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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 1 (土) 2006

カテゴリー:

七飯町

text by

広報部

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今回のキャンプではたくさんの七飯町の皆さんに支えられています。
30日の午後のトレーニングの前には七飯町の中宮町長をはじめ、グラウンド等のサポートをしていただいた七飯町の皆さんと記念撮影を行い、トレーニングを行いました。

トレーニングに取り組むグラウンドでは毎日、七飯町のスタッフの皆さんが来て頂き、グラウンドのコンディションやトレーニング器材の運搬などのサポートをして頂いています。特に素晴らしいのは芝のコンディション。きれいに刈り込まれた芝生は試合のピッチコンディションそのもの。初日にグラウンドに来たときに選手・スタッフから「最高のグラウンドだね〜」という声が多くあがっていました。
また周辺環境も最高です。大きく2面取れるグラウンドの外側には芝生の土手があり周りは七飯町の森… 過去にトルシエジャパンもキャンプを行った事もある森の中のグラウンドは静かでまさにトレーニングに集中できる環境になっています。

宿泊先のホテルは函館大沼プリンスホテルさん。約50人の大所帯のフロンターレを心よく迎えてくれました。
ホテルもグラウンド同様に森とゴルフ場に囲まれた静かな環境にあります。ホテルの窓から外を眺めていると庭先にキタキツネが顔を見せてくれたりします。
選手達は二人一部屋でキャンプをすごします。練習と食事の時間以外はオフになっているので各部屋ごとに、仲のいい選手同士で時間を過ごしています。結構寝てることが多いみたいですが…

ホテルで初日から選手達の心を和ませてくれたのが食事会場にあったスイカ。なんとフロンターレのマスコットである"ふろん太くん"が彫り込まれ、「川崎フロンターレめざせV1」というメッセージ入りの大きなパンも飾られていました。

食事は毎食バイキング形式。夕食には分厚いステーキを焼くジュ〜という音と香ばしい香りが漂い食欲を刺激してくれます。ご飯から麺類、パンまで和洋中そろった食事はすべてが美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいます。またフルーツからデザートまでも豊富にそろい、疲れた体への糖分補給もばっちり!選手達の疲れた体に十分すぎるほどの栄養を補充し、次のトレーニングに備えることが出来ます。キャンプ最後日の夜にはバーベキューが行われました。肉、ソーセージ、ホタテ貝、ジャガイモ… 料理長自ら焼いてくれたプロの手によるバーベキューに選手達は芝生の庭でお腹が膨れるほどに食べていました。この日だけは七飯町から差し入れして頂いた地ビールを少々頂きました。最終日のトレーニングに向けていいリフレッシュが出来ました。ホントに美味しかったです!

来年はサポーターの皆さんもキャンプ地の七飯町に来てみては如何でしょうか!美味しい食事にコンクールで賞を取った地ビール。玄関口の函館には朝市もあるそうですよ。麻生グラウンドで見る選手達とはまた違った素顔、素晴らしい自然、そして美味しい食事はきっといいリフレッシュになると思います。

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