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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/11 (日) 2008

カテゴリー:

フロンターレ応援主義

text by

かわさきFM「BLUE FRIENDS STADIUM」番組スタッフ 鮎川哲也

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昨日はあいにくの雨で、肌寒い天候にも関わらず、多くのお客さんが等々力陸上競技場に入っていました。その多くのお客さんが、選手入場の際に、青と黒のフラッグで、美しい青黒のストライプ模様を作ってくれました。今日は、いつにも増して観客のテンションが高いようです。

かわさきFM「BLUE FRIENDS STADIUM2008」はキックオフ30分前から、この日は13時30分から、オンエアを開始していて、オンエア開始時は、冷静に前試合を振り返ったり、このゲームの展望などを放送していますが、時間が経過し、スタジアムのサポーターの声が大きくなるにつれて、実況の加藤渉さんをはじめ、解説の久野智昭さん、レポーターの岩澤昌美さんなど、スタッフは徐々にテンションが高くなっていきます。キックオフ時にはスタジアムの観客同様、放送ブースの最高潮に高まっています。そういう状況なので、実況も解説も放送内容は、完全川崎フロンターレ応援主義で徹底しているのです。


さて、昨日の試合は、前半一進一退。この日のハーフタイムには、「SUKI! SUKI! フロンターレ」MC3年目の茜ゆりかさんが、放送ブースに遊びに来てくれました。「今日は相手が相手(浦和レッズ)だからこそ勝って欲しい! 今日も谷口選手のゴールが見たい!」と熱くコメントされました。


その後試合は、レッズに先制され、その直後同点ゴールが決まったと思った瞬間、オフサイドの判定。放送ブースは、スタッフのため息に包まれました。加藤さんの実況も、5試合連続逆転勝利を信じて力が入ります。最後の最後まで勝利を信じていましたが、1点に泣いた試合となりました。

「悔しいけど、レッズとの経験の差を感じました。レッズは攻撃の仕掛けを作ったことでPKを獲得しました。フロンターレはボールは回っていたけど、仕掛けがなかったですね。これもいい経験だと思います」と加藤さん。解説の久野智昭さんは「点を取れなかったのが悔しいですね。でもいいサッカーをしているので、全く心配はないです」と負けはしたけど、気持ちを切りかえて、あくまで前向きなお話しをしていただきました。

かわさきFM「BLUE FRIENDS STADIUM 2008」はどんなときも、完全川崎フロンターレ応援主義の放送を続けます。等々力陸上競技場に来るときは携帯ラジオを持ってきて、79.1MHzにあわせてくださいね。

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