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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/10 (土) 2008

カテゴリー:

かわさき市内旅日記

text by

広報部

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先日日記で紹介した、フロンターレ応援店舗サポートショップ。
5月は「サポートショップ新規加盟店増加強化月間」となっています。先日ホームページを見てくれたサポーターの方など、多くの方から連絡をいただきサポートショップになってくれそうなお店をご紹介いただきました。みなさんありがとうございます。これからも一緒にフロンターレの街にしていきましょう!
お陰様で加盟店は600店舗を越えJ33クラブ中最多の日本一となっており、昨年の加盟店舗数を越え現在記録更新中となっています!今シーズンは加盟店数700店舗とし、川崎市内全域にサポートショップを広める事を目指した「川崎7区700店舗運動」の達成まであとひといき。

ということで、スタッフが7区をめぐって市内のフロンターレ色をレポートすることにしました。これから川崎区からスタートして麻生区まで北上してそれぞれ7区のサポートショップ状況をレポートしていきます。

まずは川崎区。現在加盟店舗は97店舗と100店舗まであと少しとなっています!

駅前周辺のお店を歩いていると、さっそくありましたサポートショップ!
「営業中」の札の隣にサポートショップステッカーが。他にもずらりとサポートショップステッカーが張られたクリーニング屋さんやフロンターレノボリや旗を飾ってくれているパン屋さん。
通りを歩いていると見つけただるま屋さんでは、フロンターレサポーターは皆さん青のダルマを買っていくとか。ダルマまで青とはさすがフロンターレサポーター!
お店の方が奥から出してきてくれた昔の選手の写真の数々。なつかしい選手の中に、「あれっこれって」と思わず目に止まる写真が。うまく写真がとれませんでしたが、入団当初のケンゴの写真でした。お店の方の宝物だそうです。

続いて幸区。加盟店舗は90店舗とこちらも川崎区同様に100店舗まであと少し!
幸区の街を歩いているとやっぱり話になるのが、地元出身のタツヤ。「タツヤの実家の側」、「タツヤと同じ中学出身」、「タツヤの家族の友達」などなど「タツヤつながり」お店のサポートショップもけっこうありました。タツヤのほかにもふろん太が昔遊びに来てくれたというお店のかたはそのときの写真をお店に飾ってくれていました。時間も夕方となり、試合前日ということで新聞屋さんもフロンターレのユニフォームを着て準備をしていました。

日も暮れかけてきた頃に到着した中原区。加盟店舗は266店舗と7区でも最多となっています。
先日いただいたサポーターの方からのメールでも競技場周辺のサポーターが集まるお店をサポートショップとして紹介してもらいました。

商店街のお豆腐屋さん、八百屋さんではお店のレジ裏にしっかりとフロンターレの旗を飾ってくれていました。「やっぱりスタジアム帰りやスタジアムに行く途中のサポーターの方と話す機会も自然と多くなりましたよ」という声を聞く事ができました。
立ち寄った床屋さんはずらりとステッカーが。お店の中には今では目にしないグレミオのころのフロンターレエンブレムと、今のものとは色も形も少しだけ違う気がするふろん太君人形が飾られていました。

最後に立ち寄ったお米屋さんではちょっとしたミュージアムのようにぎっしり歴代のサイン色紙がところ狭しと飾られていました。よくよく見てみると、入団初年度のガナとシュウヘイの入団当初の写真が。毎年選手が行う「新人研修」ではフロンターレは地域のお店周りを研修として実施しているのですがその時とった写真だったそうです。当時のガナの印象を、「本当に無口な少年」と語ってくれたのですが、今からは想像できないですよね!

今日歩いた3区でも様々なお店のが、フロンターレサポートショップとしてしっかりと街に溶け込んでいました。それぞれのお店がそれぞれのフロンターレへの思いやフロンターレとのつながりがあり、そしてサポーターとのつながりがありました。今日お邪魔できなかったほかのお店でも同じようにしっかりと地域に溶け込みそれぞれのフロンターレの輪ができているのだと思います。

次回は高津・宮前・多摩・麻生区をお邪魔します!

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