やりました!　ナビスコカップ準決勝進出!　台風（いつ熱帯低気圧に変わったのか、ずっと等々力にいたのでわかりませんが…）の雨、風にも負けず、みなさんで信じた甲斐がありました。先日の日記で「マッチデーの表紙を飾った人が大活躍するジンクスがある!」と申し上げましたが…、ジュニーニョ選手はゴールを挙げていませんが…、勝ったので良しということで…。

リーグ戦は、アウェイの新潟戦、清水戦と2連敗中ですが、ナビスコ鹿島戦での勝利で上げ潮傾向。前回アウェイで大敗を喫した横浜F・マリノスにホーム等々力でリベンジ!　シーズン終盤の優勝争いへ向けて夢を繋げたいところです。

9月11日（土）横浜F・マリノス戦のマッチデープログラムの表紙＆インタビューは、小宮山尊信選手です。今シーズンの第4節・清水エスパルス戦のマッチデープログラム（Vol.139）のインタビューでは、「マリノス戦の夜だけは相当悔しかったです。ほとんど眠れませんでした。今度等々力でやるときは8-0で倍返しをしてやりたいです（笑）」と話していた小宮山選手。きっと誰よりもリベンジの気持ちで奮い立っていることでしょう。前回、横浜F・マリノスとアウェイで対戦したのは、シーズン序盤の第3節。春先は周りとのプレーイメージが合わず、難しさも感じていたそうです。

「正直そういうときもありましたし、イメージどおりにパスが来なくてストレスがたまる分、自分の特徴を出さなきゃ、何とかしなきゃって気持ちの面で無理をしていたような気がします。まあ、そこは難しいところで、乗っているときは何をやってもうまくいきますけど、変に気持ちだけ先走ると空回りしてしまうこともあります。そういう意味では、いまは自然体でプレーできていますね」（本誌より）

いまとなっては、すっかりチームに馴染んでいる様子の小宮山選手。今秋発売予定の川崎フロンターレ・オフィシャルマガジン『FROZO.Vol.3』では、新たに小宮山選手のコーナー新設も決定!　詳細は決まり次第マッチデーの誌面等でお伝えしますので、小宮山選手のファンのみなさんはいましばらくお待ちを。　

それはさておき、11日のマリノス戦。小宮山選手の左足のクロス、右足のシュートに期待大です!

本日、ナビスコカップ鹿島戦のバックナンバーは悪天候の影響もあり、まだまだ在庫ございます。8日に等々力に来られなかった方、ぜひジュニーニョ選手が表紙のバックナンバーを!また、11日の横浜F・マリノスはトレカデー開催です。ぜひマッチデープログラム販売所までお越しください!

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地方にお住まいの方、土日のお仕事の方、綺麗なマッチデーを大切に保管したいという方は定期購読がオススメです。売り切れによる買い逃しは一切なし。ホームゲームの翌週にはマッチデー最新号がご自宅に届きます。また、トレカも全種類揃うのも定期購読の特典。ぜひコンプリートしてください!　

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