フロンターレ日記：プレカン

2/24 (土) 2007

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プレカン

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広報部

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23日、東京プリンスホテルで、2007年のプレスカンファレンスが開催されました!!
プレスカンファレンスというのは、スポンサー関係者、メディア関係者に向けての今季のJリーグ全体としてのお披露目会。

J1・J2全チームの監督、選手が集まり実施。フロンターレからももちろん、監督と選手を代表してケンゴが参加しました。ブースは開幕戦のカード同士が隣り合わせということだったので、もちろん皆さんご存知の通り、お隣さんは鹿島さん。逆のお隣さんは広島さんでした。

第1部が終了して、チームのブースに到着したセキさんは、早速お隣さんのオズワルド・オリヴェイラ監督と握手。それからしばらく話し込んでいましたので、きっとお互いのチームの状況でも確認しあっていたのでしょうか。
その後は、次から次へと来るわ来るわ…　ものすごい数の報道関係者の皆さん。大げさではなく、本当に満員電車のような感じ。

あまりの混雑の中、ブースに来て頂く皆さんの対応に追われていると、左を見たら柳沢選手の姿。右を見たら佐藤寿人選手の姿が…　そこで我々初めて気付きました。「あれっ!?ケンゴどこにいる??」そう、実は第1部終了後にお迎えに行かなくては行けなかったのですが、忘れてました!!やばいと思って周りを見渡した瞬間。はるかかなたからどこかで見たことのある人が、満員電車から降りてくる人のようにかき分けて向かってくる姿が。そう、その方こそ、我ら川崎フロンターレが誇るファンタジスタ、日本代表の中村憲剛選手。

後ろめたい気持ちもありつつ、どうしようもない状況の中、形として2〜3歩ほど前に出て迎えた我々への第一声は、「ひどいよー。誰も迎えに来ないじゃん。迷ったよ」とケンゴ。この場を借りてお詫びします。ケンゴ、本当にごめんなさい。

さて、気を取り直し!?取材対応中の2人の様子を…
次から次へと来る皆さんに、言葉を選びながら慎重に。その中にもいい準備が出来た証拠でしょうが、強い自信も感じ取ることが出来ました。大混雑だったので、ちゃんとした対応が出来ていたか心配ですが、数ある中からも我がフロンターレのブースに足を運んで頂いた皆様。ありがとうございました。数年前までは誰も足を運んでくれず、選手と一緒にDVDを見ている…なんてこともあったくらいですから。本当にありがたいですね。

写真を見てわかると思いますが、2人の胸に付いている名札にサインをもらっておきましたので、JTBアウェイツアーの時にでもプレゼントしましょう。お楽しみにしていて下さい!!

最後に、別にケンゴに言い訳をするわけではないですが、皆さんにはわかって頂きたくて…　当日、いかに混雑していたかという写真も載せておきますね。