フロンターレ日記：出没!フロンターレ装飾

5/21 (水) 2008

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出没!フロンターレ装飾

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広報部

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川崎市内で行われている、フロンターレ認知活動。タペストリーを中心にこれまでの努力が実を結びつつあります。しかし、これで満足するわけにはいきません。もっとフロンターレを身近に感じていただくために今回、こんな活動をしてきました。

まずは、「フロンタウンさぎぬま」でお馴染みの鷺沼駅周辺。
鷺沼駅前の「さぎ沼とうきゅう」ではフロンターレの告知スペースを設けてもらっているほか、年始の福袋販売でもこちらを利用させてもらっています。フロンターレの街、フットサルの街としてより一層の認知度アップを計るため、鷺沼の商店街の皆さんとの度重なる協議の結果、先日サポーター有志と商店街の方々の協力を得てタペストリーを掲出してきました。メインストリートに揺られるタペストリーを見ると、これまでの苦労が全て飛んでしまうような感覚と、これまで以上にフロンターレを知っていただける機会を得られた嬉しさで満ち溢れます。そんな中、元日本代表の“あの人”が鷺沼に出没!しっかり差し入れをもらっちゃいました。

また、東急鷺沼駅改札口のすぐ左側にありますドトール鷺沼店。
鷺沼駅を利用する方々でしたら誰もが目にするこのお店。鷺沼駅の「顔」と言っても過言ではないでしょう。今回、ご協力を得て装飾を行いました。武蔵小杉のケンタッキーとまではいきませんが、誰もがフロンターレということを理解していただける出来となっております。まだ鷺沼に行ったことがないフロンターレサポーターの皆さん。これをきっかけに遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。

つづいては、溝口駅周辺。
多くの方々は南武線を利用して等々力へご来場されているかと思いますが、バスを利用してご来場される方々も多いかと思います。溝口駅のバスロータリーの特徴として東急田園都市線・JR南武線の駅ということもあり各地からのバスの発着地となっております。そのため、バスロータリー内は停留所が多く初めてバスを利用する皆さんにとっては、分かりづらい部分が多いかと思います。そこでフロンターレとして装飾する一方で、初めての方でも乗り間違えの無いように案内形式の装飾を行いました。どんな仕上がりとなっているかは、実際に自分の目で確かめてみてください。

溝口駅から等々力までバスで向かう場合、大山街道を通って府中街道を通っていくルートとなります。この大山街道と府中街道が交わる交差点にあるのが川崎信用金庫。川崎市の中心的役割を担っている傍ら、我々フロンターレのスポンサーとしてトップチームのみならず「かわしん杯」開催に代表されるように、育成・普及においても多大なご支援を行っていただいております。今回、川崎信用金庫さんのご理解・ご協力を得て、府中街道に面した壁面に川崎のファンタジスタ、中村憲剛選手の巨大写真を貼り付けました。府中街道に突如現れたケンゴの巨大さに驚く一方で、これもまた何とも言えない壮大なものが感じられます。