Jリーグよりひと足お先にACL・城南一和戦で今シーズンがスタートし、これまで6試合消化してきました。サポーターのみなさんは、今年のフロンターレをどう見ていますか?　システム、戦術、選手起用などなど。高畠フロンターレの輪郭が少しずつ見えてきたのではないでしょうか?

そこで3月27日（土）清水エスパルス戦のマッチデープログラムの特集は、「川崎Styleの進化系ver.2010」。高畠監督がどんなチームコンセプトで、チームをどう導こうとしているのか、これまでの全6試合のフォーメーションなどを参考にしながら、マッチデープログラム的に分析してみました。また、「エフバンブログ」のコラムでは、サッカー専門新聞エルゴラッソのいしかわごう記者が、今シーズンのフロンターレの4-3-3システムについて詳しく解説してくれています。今号のマッチデープログラムは、いつもよりちょっとディープに戦術にフォーカスしていますのでお楽しみに。

また、プレーヤーズインタビューでは、今季から横浜F・マリノスからフロンターレに新加入した小宮山尊信選手が、マッチデープログラムに初登場です!

前節のアウェイ、横浜F・マリノス戦。よもやの大差での敗北にサポーターのみなさんも相当悔しい思いをしたでしょう。古巣との対決となった小宮山選手もその日の夜は眠れなかったそうです。

「マリノス戦の夜だけは相当悔しかったです。ほとんど眠れませんでした。今度等々力でやるときは8-0で倍返しをしてやりたいです（笑）」（本誌より）

でも今シーズンもまだ始まったばかり。小宮山選手も気持ちをしっかり切り替えて、次のホーム・清水戦へ臨む準備もできているようです。

「ACLでスタートが早かったので結構試合をやった感じがしますけど、まだ3月なんですよね。3試合で勝点6はポジティブにとらえていいと思います。JリーグやACLの負け試合を無駄にしないためにも。ここから内容を良くしながら勝点を積み上げていきたいです」

現在首位の清水に、このまま開幕ダッシュを決めさせるわけにはいきません。小宮山選手の活躍にぜひ期待しましょう!

さて、3月27日の清水エスパルス戦は、今季2回目のトレカデーです。当日のマッチデープログラム、バックナンバー1冊購入につき、1枚トレーディングカードを差し上げます!　どの選手のトレカがもらえるかは、抽選箱から引いてからお楽しみです。

どうしても選手全員のトレカが欲しいという方は、定期購読がオススメです。前半戦、後半戦ともに今シーズン発行する全種類のトレカがもれなく特典でついてきます。今シーズンのマッチデープログラムでどれか1つでも完全に在庫が終了した時点で、申込受付を終了しますので、まだ検討中の方はお早めにお申込ください。

◇料金：年間8,500円（税込）
◇ お申し込み方法：マッチデープログラムオンラインストアよりお申し込みください。
http://www.kfmatchday.com/（PC、携帯共通）

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