あんなに暑かったのが嘘のように、急に涼しく秋らしい陽気になりました。
これから今シーズンも終盤に入りより一層、一戦一戦が白熱したものになっていきます!

秋といえば、食欲の秋!今回はサポーターの皆さんの応援を力の源を支えるおいしい情報をお届けします。

毎試合メインスタンドのコンコースで実施している「福島物産コーナー」ではおいしい福島の味覚を取り揃えています!バックスタンド側で応援している方も、最近ではメインスタンドのブースに立ち寄ってくれる方が増えてきています。先日販売した「福島の梨」もあっという間に完売!

福島物産コーナーと言えば、すっかりお馴染みになった「フロンターレ応援米」。
ご存知でないという方、このお米、ただのお米じゃありません!
食美ランキング特A級という、最高級の会津産コシヒカリだけを厳選して、さらに毎試合毎に注文をして福島から直送で届けてもらった、精米したてのお米を販売しています。

パッケージもフロンターレオリジナルのもので、一袋お買い上げごとに10円が等々力陸上競技場整備基金に充てられる、まさにフロンターレを応援するお米となっています。
先日のガンバ大阪戦でもフロンターレ応援米は完売!予約をすると確実にお買い上げいただけます!

そんな大人気のフロンターレ応援米が10月10日（日）のナビスコカップ準決勝磐田戦から新米に切り替わります!「精米したての新米」と聞くだけで食欲がそそられますよね!

今年もこのおいしい新米を皆さんに楽しんでもらいたい!と言う事で新米キャンペーンを実施いたします!2010年は+αと言う事で、10月10日（日）からの3連戦を「フロンターレ応援米新米キャンペーン」として通常一袋650円のところを、ワンコインの500円で販売します!

フロンターレサポーターなら一度は食べていただきたい、自信を持ってお勧めするおいしさです!
是非このキャンペーンを機に「まだ食べた事が無い」と言う方もお試し下さい!
「重くて持ち帰られない」という方の為に商品の配送も承っています。実家へのプレゼントにも是非ご利用下さい!

【フロンターレ応援米新米キャンペーン】
・ 10月10日（日）　ナビスコカップ準決勝磐田戦から
・ 10月13日（水）　天皇杯3回戦　横浜FC戦
・ 10月16日（土）　リーグ戦　山形戦
※是非メールで予約をしてからお買い求め下さい!

最後に福島からお米の生育状況のレポートが届きましたので、ご紹介します!

写真のお米が実際に皆さんの食卓に届けられるお米ですよ。

『7月は例年より早く7月18日に梅雨が明け、冷夏の心配から一転して、暑い夏の様相でした。
連日の（真）夏日続きで、人は少々バテ気味ですが、稲は元気良く生育してくれました。

8月に入ると平年に比べ草丈が一割程度長く、主稈出葉も早まりました。カメムシ類の発生が例年より多いのと、気温が高いので斑点や乳白がチョッと心配でしたが、例年以上に防除を徹底し、夜温が下がったこともあり、無事に稲穂は成長してくれました。
平年より草丈が長いので、倒伏が心配で、稲刈り終了まで台風は来て欲しくないという一心でした。
連日30℃以上が続く中、稲穂が首を垂れてきて、稲刈りの季節を無事迎える事ができました。

9月に入り、刈取り適期積算温度に到達し、刈取りが始まりました。
７月以降の好天で、平年作以上の収量・品質が期待されています!
愛情と手間隙をかけて一生懸命育て上げた福島の米の新米。
10月10日からフロンターレ応援米もこの新米をお届けしますので、是非ご賞味下さい!