CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/27 (日) 2014

カテゴリー:

「nanoblock」プロジェクト最新情報

text by

営業G

カテゴリー:

大手通販サイト「ディノス(株式会社ディノス・セシール ※昨年7/1に社名変更」と川崎フロンターレとのコラボレート企画、「dinosアズ☆ネロ」。チームカラーの「青」(イタリア語でazzurro)と「黒」(イタリア語でnero)をテーマカラーにリビング、インテリア、キッチン、ファッション、雑貨など、フロンターレサポーターの日常を今年も徹底的に青と黒に染めるべく新商品をどんどん投入しています。取り扱いアイテム数も累計500点を超え、2014年もフロンターレサポーターの日常を徹底的に青と黒に染めています。

今月はサポーターの皆様からの熱いリクエストに応えて先日フロンターレとのコラボレーションが発表された「nanoblock(ナノブロック)」プロジェクトの続報をお送りします。

様々なメーカーとコラボ商品を開発してサポーターを驚かせてきた川崎フロンターレによる新プロジェクトは世界最小級ブロック「ナノブロック」とのコラボレーションでした。その第一弾「ナノブロックふろん太」の販売日が決定しました!8月16日のホームゲーム、C大阪戦の試合会場での販売開始が決定しました。そして記念すべき販売開始の前に商品を確認しようとふろん太が動きました。

7月某日、「ナノブロックふろん太」の発売元である株式会社ディノス・セシールの物流センターである「ディノスロジスティクスセンター東京」に自ら向かったのです。到着したふろん太。「でかい!!」。ロジスティクスセンターのスケール感に圧倒されます。ここは大きいだけでなくディノス・セシールが取り扱う家具などの大きな商品から、化粧品のような小さな商品まで様々な商品をまとめて保管して発送する倉庫です。大勢の社員さんが働き、商品に関してのお客様からの様々なご要望に応えています。

迎えて頂いたのは「dinosアズ☆ネロ」の新担当の株式会社ディノス・セシール 事業開発本部 事業部 井上卓チーフ。そして同じくロジスティクス本部の高野祐一ユニットマネージャーです。お二方のご案内で「ナノブロックふろん太」の納品に立ち会うことになりました。1階の荷受けスペースに向かうふろん太。

興奮を隠しきれません。次々と運び込まれる「ナノブロックふろん太」が収まっている段ボール箱を受け取ります。無事に受け取りが終わり、続いて5階の保管場所へ台車ごと運びます。エレベーターに台車を入れる姿も様になっています。さすが何でも経験してマスターしてしまうふろん太。様々な製品が所狭しと置かれているロジスティクスセンター内の一角に「ナノブロックふろん太」を手慣れた動作で次々と運び込みます。行く先々で「ふろん太!」と声がかかります。

次に向かったのは発送作業が行われている3階です。作業している皆様に盛大な歓迎を受けたふろん太。本当に感激してしまいました。実はここでは先日の販売開始以降売上絶好調のキャリーバッグも発送されているのです。

そしていよいよ井上さんに促されて段ボールを開封することに。いよいよ「ナノブロックふろん太」と緊張のご対面です!先日の試作品を前にした会議ではふろん太も積極的に形、色、サイズ等に関する意見をぶつけました。関係者同士が徹底的に細部にこだわって意見交換を繰り返した成果がいよいよ眼前に現れました。美しいパッケージの中にはいくつかに色分けされたパーツが入っています。「早くつくりたい!!」

ふろん太は会議室をお借りしてパッケージを開封し組み立てを始めました。まずは足から組み立て始め、順調に組みあがっていきます。完成品はどんな姿になるのでしょう。期待に胸が膨らみます…と、ここまでで今日のレポートはおしまい。「ナノブロックふろん太」の販売・詳細に関しては改めて近日中に発表しますので今しばらくお待ちください。株式会社ディノス・セシールの皆様、この度はふろん太の訪問に対して様々なご協力をいただきまして本当にありがとうございました。「ナノブロックふろん太」がたくさん売れますように!たくさん売れたらナノブロック カブ(仮)の販売もあるかも?

※「ナノブロック」とは
1962年の発売以来、組み立てやすく、外しやすいことをコンセプトとした「ダイヤブロック」で有名な「株式会社カワダ」による驚愕のミニサイズ ブロックです。精度にこだわった大人が没頭出来るインテリア雑貨として楽しめる全く新しいホビーです。ブロックトイの新しい地位を確立し国内はもとより、世界中で高い評価を受けています。その大きさは1つのポッチが僅か4mmというミニサイズで、従来の「ダイヤブロック」の半分(体積比は1/8)の大きさですが (最小部品は4×4×5mmの極小サイズ!)、「ダイヤブロック」同様の2重バネ構造を採用しています。この仕組みによりとても組み立てやすく、また外しやすいという特長を全て受け継いでおり機能は全く劣りません。むしろ小さくなった事でよりリアルに、より小さく作れる様になったという事です。

「ナノブロック」を販売製造する「株式会社カワダ
は、学び(子どもの発育を応援します。)・遊び(子どもの感性をくすぐります。)・楽しさ(人と人とのコミュニケーションのきっかけを創ります。)・癒し(大人にも安らぎを与えます。)をコンセプトに子ども達ばかりでなく、大人に至るまで男女を問わず日々の生活に楽しさと潤い、感動を提供し、世界中のお客様のニーズに応え続けています。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ