11月9日（日）富士通エフサス創立25周年記念選手トークショーが開催されましたのでご報告します!

富士通エフサス様のご協賛は1997年のクラブ創設期から始まっています。苦しかったJ2時代にはユニフォームの背中広告にもご協賛いただくなど継続して支えてくださっているパートナーです。現在は、試合時のアップシャツ右袖広告にご協賛をいただいております。今年は富士通エフサス様の創立25周年のメモリアルイヤーに当たります。その記念事業として本社および全国の事業所に勤めている社員とそのご家族を対象に選手トークショーが開催されることになりました。

この企画は今年の春ごろに依頼をいただき、打ち合わせに打ち合わせを重ねてまいりました。川崎フロンターレとしても、クラブ創設期からのご支援・ご声援に対しての感謝の気持ちをお伝えできればと思い企画を一緒に考えてまいりました。会場は「みなとみらいInnovation & Future Center」という場所で現在放送されている某ドラマのロケ地としても使用されている最先端施設なのです! ガラス張りのオフィスは解放感抜群で、最高の景色を見ながらお仕事ができるとてもうらやましいオフィスです。

トークショーに参加したのは、コミ、ユウ、ケンゴ、リョータの「チームケンゴ」とイガ、ヨシト、ケンタロウ、ノボリの「チームヨシト」の8名の豪華な顔ぶれとなりました!
チームケンゴのMCには集客プロモーショングループのヒロキ、チームヨシトのMCにはスタジアムDJの小森すみ恵さんが担当することになりました。本番前には富士通エフサスの今井社長様へご挨拶。選手に激励をいただきました。

さあいよいよ本番です!「ひとりでMCやるのは初めてだ!」と少々緊張気味のヒロキ。一方「ヒロキさんにどんな話ふられるか不安だ…。」というチームケンゴの面々。お互い違った意味の不安があったようですが、本番はフランクな雰囲気で進んでいきました。軽快なトークを見せる先輩に囲まれリョータは終始ニコニコ。「リョータ喋ってよ!」とふられるも、ニコニコ。最後まで微笑みキャラを貫き通したリョータでした（笑）

初のひとりMCのヒロキも「ちゃんと話ふってよ!」と周りからツッこまれるなど独特の雰囲気で爆笑を生み出していました!イベント終了後ヒロキは「学ぶことが多かったなー。」としみじみ。収穫の多いイベントになったようです。

チームヨシトはというと、イガ、ノボリが芸人顔負けのトークを展開!「実はイジられキャラなんです」と自分でも言ってしまうほどのヨシトをみんなでイジり、「お互いのプレーを評価しましょう」のテーマではなぜか「お互いのファッションチェック、髪型チェック」が始まり、サッカーの話題よりも選手個々の素顔を知ることができる笑いの絶えないトークショーとなり、約400名の参加者の皆さんにも大満足していただけたようです!

詳しいお話の内容は参加者だけのヒミツにとしたいところですが、ツイッターなどでちょっとだけお見せしようと思ってますのでチェックしてみてください!

イベントの締めには参加者の皆さんとの写真撮影会も行われ、参加者は約2時間のイベントは大成功で終了。ユウは翌日に日本代表合宿を控えており、多くの方から激励の言葉をいただいていました。

最後キャプテンのケンゴから「このようなイベントに参加することで皆さんに支えられていることを実感することができます。残りのシーズン、そしてこれからも一緒に戦ってください!」とコメント。スポンサー企業様との大規模トークショーは大変珍しく、参加した選手は貴重な経験となりました。

当日トークショーには約30名の富士通エフサス従業員の皆さまにお手伝いをいただきました。イベントに携わっていただいた富士通エフサス従業員の皆さまありがとうございました!今後も川崎フロンターレへの熱いご声援よろしくお願いします!