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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/23 (水) 2019

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「#アウェイはさぎぬま」をどこよりも詳しく振り返ります!

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フロンタウンさぎぬまスタッフ

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鷺。サギという鳥をみなさんはご存じでしょうか。
「うーん、漢字が難しい。」「しらさぎは聞いたことがある!」など思いつくかもしれません。
はたまた改めて言われると「鷺ってみたことない…。」なんて方もいるでしょう。私もそのひとりです。鷺についてなにも知らない。気になる。ということで調べてみました。

川や水田をえさ場とする鷺は、魚や両生類、爬虫類から哺乳類まで何でも食べる食いしん坊。獲物を食べながら飛行することもあるらしく、時々上空から落としてしまうのだとか。確かにそんなニュース見たことがある気がします。

いわゆるサギ科と呼ばれる鳥は世界に65種類も存在し、日本には19種類が生息。鷺ってそんなにいるの!?と驚きました。ちなみに鷺の分類はサギ科ですが、もっと大きなくくりの「目」に当てはめると「ペリカン」になるそうです。ペリカン目サギ科。みなさんも鷺の話題になった際には、ぜひこれらの知識を披露してみてください。

お待たせしました、ここから本編です。
本日はそんな“鷺”沼にありますフットサル場、フロンタウンさぎぬまからお送りいたします。

10/19(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第29節 ガンバ大阪戦では、ここフロンタウンさぎぬまで「DAZN Presents パブリックビューイングatフロンタウンさぎぬま」を開催しました!
今シーズンも終盤に差し掛かり、手に汗握る試合が続くフロンターレ戦士を後押しすべく今年初の実施です。

会場の関係上、最大の収容人数は50名。それでも集まるかなぁと不安だったのですが、ふたを開けてみたら200名を超える応募が! みなさんたくさんのご応募ありがとうございました!抽選が心苦しかった…。

せっかくならば会場の雰囲気も“フロンタウンらしい”ものをと、先日の「みやまえご近助ピクニック」で宮前区の奥様方に制作していただいた飾りつけで彩り、電気も青くしてみたりと試行錯誤。
ガーランドについていた番号はスターティングメンバ―だったり、細かい演出多めでした!

試合は点の取り合いで悔しいドロー。それでもダミアン選手のゴールで逆転をした瞬間は、会場総立ち。ハイタッチの嵐。音も響きあって最高の雰囲気でした! その後も初めて顔を合わせたお隣さんとお話ししながら試合観戦するみなさんをみて、ここでしか味わえない体験もあるのかなぁと思ったりもしました。

さらに特別ゲストとして、「SukiSuki Frontale」のMC阿井莉沙さんが登場!
フロンタウンさぎぬまができる前に同じ場所で運営されていた「鷺沼プール」が人生ではじめて溺れた場所だそうです。パワフルなエピソードに思わず笑ってしまいました。

さて、そんなこんなでお送りしてきましたフロンタウンさぎぬまでのパブリックビューイング。終了後にみなさんとお話ししているなかで「芝生の上で試合がみたい!」との声もいただきました。

(ヨガも組み合わせて…! フットサルも…! そもそも何インチのスクリーンを用意すればいいんだ…!)

面白い企画となりそうなので、今後に向けていろいろ頭を張り巡らせて考えてみます。
おっとその前に26日(土)はルヴァンカップ決勝戦! みなさんで一緒に戦いましょう!

それでは本日のフロンターレ日記は、鷺(ペリカン目)沼のフロンタウンさぎぬまからでした!

さようなら!

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