CLUB OFFICIAL  
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/ 8 (水) 2021

カテゴリー:

U-18プリンス最終戦報告&プレミアプレーオフへ

text by

広報・デジタルグループ

カテゴリー:

12月5日(日)に等々力陸上競技場で開催された「J1優勝報告会&U-18壮行会」の前に、「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2021 関東」最終戦となる第18節・矢板中央高校戦が行われました。シーズン当初からこの試合日程は決まっていたのですが、トップチームの明治安田生命J1リーグ優勝、そして川崎フロンターレU-18のプリンスリーグ初優勝とプレミアリーグプレーオフ出場が重なったことで、優勝報告会&壮行会と同日開催となり、演出もいつものJリーグと同じスタッフが担当することに。スタジアムDJもおなじみの林毅史さんと小森すみ恵さんに務めていただき、3,784人ものサポーターに集まっていただきました。

そして、川崎フロンターレ公式YouTubeチャンネルではライブ配信を実施し、実況は何とDAZNのJリーグ中継でおなじみの西岡明彦さん。こちらもトップチーム同様の体制で臨み、アカデミーの指導にも当たっている中村憲剛FROやフロンターレアカデミーの先輩であるアンちゃんこと安藤駿介選手、ヤストこと脇坂泰斗選手にゲスト解説として登場してもらいました。このライブ配信が決まってからアンちゃん、ヤストに出演のオファーを出したところ、「もちろんやります!」と即答。一方、もう一人のアカデミーOBであるテンこと宮城天選手は、2学年違いの後輩たちがプレーするのをしっかり応援したかったようで、当日はトップチームの選手が観戦する部屋ではなく、スタンドから試合を見守っていたようです。

このライブ配信の模様は、お互いにプレミアリーグプレーオフと高校選手権(矢板中央高校は栃木県代表として5年連続12回目の出場を決めています!)という大事な試合を控えていることから、試合後に非公開とさせていただいたのですが... 試合中の解説、というより西岡さんとのトークではこの3人ならではのエピソードがいろいろ飛び出しました。せっかくなので、ここで一部をご紹介。

◇中村憲剛FRO
「(昇格が決まった五十嵐太陽選手の印象を聞かれて)ターンが速いんですね、彼は。僕、そこがすごく好きなんですけど。普通の人だったら1・2とかかるところを、彼はクルっと前を向けちゃう。だからちょっとジュニーニョに似ているなと、最初に見たときに思って」

◇安藤駿介選手
「今はこうやってプリンスリーグだったり、プレミアリーグ昇格がかかったゲームができてますけど、僕の時代(2006~2008年)はまだ県リーグとかなんで、土のグラウンドに行って試合してたりとか、そういうこともありました」

「キーパーの青山(海)くんもキャプテンを始める頃ですね、だから今年の最初、僕のところに来て。ちょうど練習場が一緒だったんですよ、トップチームの練習場の隣の人工芝でやってたんですけど。『今年からキャプテンやるんですけど、何かアドバイスください』って自分から聞きに来てくれて、僕のところに。まあ、いいアドバイスになったか分からないですけど、僕なりに伝えたんですよね。今のプレー(前半37分のスーパーセーブ)とか、そのあとの(味方を)鼓舞する姿を見てても、やっぱりキャプテンって感じがしますね」

◇脇坂泰斗選手
「僕たちも2年生のとき(2012年)にプリンスリーグ1部で戦わせてもらって、その時はなかなか結果が出ずに降格してしまうんですけど、3年生のとき(2013年)に2部で戦って(注:この年までプリンスリーグは2部制)、僕たちが上がってからずっと維持してくれているので、少なからず僕たちがやった功績が続いてくれててよかったなって思ってます。ずっとユース(U-18)の結果は追ってたりしてたんですけど、なかなかプレミアリーグに行くチャンスがなかったので、今年はすごい注目して見てました」

「(U-18時代にトップチームの)練習参加をたまにさせてもらう中で、安藤選手とかは声かけてくれたりとかしてたので。前はプレハブのクラブハウスだったんですけど、その横に自動販売機があって、ジュースを買ってもらったのはすごい覚えてます。『いる?』とか言って」

◇中村憲剛FRO(後半から再登場!)
「(後半32分、相手のシュートがポストに当たって)ちょっとこれ、劇場の、等々力劇場のニオイがして来ましたね。今の入んないあたりが。やっぱりこのスタジアム、何かあるんですよ」
「(後半37分、五十嵐選手の逆転ゴールが決まって)ウォー!! キター!! ほら、こういうのが出るんですよ、等々力。こういうのが出るからすごいんですよ。ただ、ちょっと早いかなって、個人的には。(後半)44分くらいがちょうどいい(笑)」

まだまだここに書ききれないほどのいい話が出てきたので、いずれ皆さんに動画のアーカイブを(せめて音だけでも)お届けできたらと思います。試合は田中幹大選手、五十嵐太陽選手のゴールで2-1と逆転勝利。プリンスリーグ最終戦を白星で締めくくりました。試合後のJ1優勝報告会&U-18壮行会の様子は、引き続き公式YouTubeチャンネルで公開中ですので、ぜひご覧ください。

そして、いよいよ今週末には来シーズンのプレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフに臨みます。2011年に新設されたU-18年代の最高峰である「プレミアリーグ」。関東からは例年プリンスリーグの上位3チームがプレーオフ(2017年までの名称は参入戦)に出場してきましたが、三好康児選手・板倉滉選手が3年生だった2014年は5位。三笘薫選手が3年生だった2015年、田中碧選手がキャプテンだった2016年、そして早坂勇希選手が3年生、宮代大聖選手が2年生、宮城天選手が1年生だった2017年の3年間はいずれも4位と、これまでプレーオフまであと一歩のところで涙をのんできました。

しかし、今年はプリンスリーグで開幕から4連勝を飾ると、第5節で敗れたものの、その後は負けなし。4試合を残して3位以内を確定させてプレーオフ出場権を初めて獲得すると、第16節三菱養和SCユース戦の前日には2位のチームが敗れたことで、2節を残しての初優勝が決まりました。現在は日本代表にも選出されているアカデミーの先輩たちでさえ手が届かなかったプレミアリーグプレーオフにたどり着いた、今年の川崎フロンターレU-18。しかし、次のプレーオフで勝たなければ、念願の「プレミアリーグ昇格」を果たすことはできません。

来年からプレミアリーグの参加チームが20チームから24チームに増えることから、プレーオフ出場18チームのうち、昇格できるのは6チーム(2チームがプレミアリーグからプリンスリーグに降格)。3チームごとに6ブロックに分かれ、トーナメント戦で戦います。フロンターレU-18はBブロックに入り、1回戦はシード。2回戦で、北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)と阪南大学高校(大阪府)の勝者と対戦し、この試合に勝てばプレミアリーグ昇格が決まります。運命の決戦は、12月12日(日)11:00に広島広域公園第一球技場でキックオフ。当日は観客を入れての試合となりますが、Player!では試合速報をお届けしますので、広島に行けない方はスマホやパソコンを手に、この千載一遇のチャンスを逃がさないよう、U-18の選手たちに熱い声援をお願いします。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ