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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/25 (水) 2022

カテゴリー:

ベトナム学校訪問

text by

海外事業プロジェクトスタッフ

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今回、ビンズン省内にあるベトナム人向けインターナショナルスクールである、「Petrus Ky(ペルスキー)」と「Viet Anh(ベットアン)」への学校訪問とサッカー教室を行ってきました!
どちらも川崎フロンターレベトナムスクール会場でもあるビンズン新都市から15~20分圏内にある学校で、フロンターレスクール生も在籍していました。

Petrus Ky(ペルスキー)は、ベトナム国営の学校でビンズン省では有名な学校です。緑と黄色の運動着で、遠くからでもその制服を見ればすぐにこの学校の生徒だと分かるほど目立ちます。今回訪問したのは、幼稚園と小学校があるキャンパス。とても広い敷地に校舎だけでなく、屋根付きのプールや人工芝のフットサルコートなど設備が十分に整えられていました。

サッカー教室では、サッカーが大好きな3年生22名が参加。ボールを扱うドリブルの練習や、たくさん試合を行いました。
朝早い時間にもかかわらず元気にサッカーを楽しんでもらえて、コーチたちはとても嬉しかったです。

Viet Anh(ベットアン)は漢字表記だと「越英学校」となり、イギリス系のインターナショナルスクールで校舎はとてもオシャレなデザインとなっています。今回は小学校と中学校の2つのキャンパスを訪問しました。
小学校があるキャンパスは白がメインの校舎。中庭の中にフットサルコートがありました。こちらの学校では、4年生の2クラスが参加してくれました。男の子だけでなく女の子もサッカー教室に参加。試合ではみんなたくさんゴールを決めることができ、とても盛り上がりました。

中学校キャンパスを訪問した際には学校敷地内の見学もさせて頂きました。校舎に入ると人工芝を敷き詰めたバトミントンコートが2面あり、その周りには事務や売店、食堂などがあったりと設備が整っていました。
サッカー教室では中学2年生のみんなに参加してもらいました。ドリブルレースなどをして楽しみ、最後は白熱した試合も。

今回、訪問させていただいた「Petrus Ky(ペルスキー)」と「Viet Anh(ベットアン)」の皆さま、ありがとうございました!
今後もベトナムスクールでは、これからもこのような学校訪問やサッカーの楽しさ、日本のスタイル、ベトナムに住んでいる子どもたちの為に様々な活動を継続して行えたらと思います。当日の様子などは「Kawasaki Frontale Football School」のFacebookページに投稿してありますので、フォローをよろしくお願いします。これからも学校訪問を通じて、少しでもたくさんのベトナム在住の子どもたちにサッカーの楽しさを伝えられたらなと思います!!

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