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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/ 7 (土) 2023

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富士通スタジアム川崎より 年始のご挨拶

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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皆様こんにちは。富士通スタジアム川崎です。
2015年4月1日にスタートした、川崎フロンターレにとって初となる「指定管理業務」、「富士見公園南側」及び「富士通スタジアム川崎」の指定管理者としての9年目(2期目の4年目)が今年、2023年4月から始まります。

そして2025年4月からは、以降の20年間、川崎フロンターレがこれまでとは違った立場で富士通スタジアム川崎を含む富士見公園に関わらせて頂く事が決まっています

「緑に触れ合える憩いと語らいの場の提供」「多様なスポーツの場の提供と活動拠点」「地域の安心・安全な拠点の提供」「アメフトの拠点の強化とアメフトを活用した地域活性化」に向け、一層気を引き締めて取り組んでいきます。

富士通スタジアム川崎では、毎年、年末年始のフロンターレ日記にて1年間の活動の「振り返り」をするのが恒例となっていますが、昨年末のフロンターレ日記「富士通スタジアム川崎より2022年末のご挨拶」では「照明塔編」と銘打ち、2023年1月10日(火)から撤去が始まる最後に残った2棟の「照明塔」と、2022年11月11日(金)にご逝去された川崎球場の伝説的存在、村田兆治さんを共に見送るべく、2023年1月7日(土)に「村田兆治さんの思い出を胸に去り行く照明塔を見送る会」を開催することをお伝えしました。

「見送る会」では村田さんとも川崎球場ともご縁の深い、小俣進さん、倉持明さん、水上善雄さん、西村徳文さんをゲストにお招きし、村田さんの思い出を語っていただき、そして去り行く「照明塔」をご来場いただいた皆様と一緒に見送ります。ゲストの追加発表もあるかもしれません。皆様のご来場お待ちしております。
フロンターレ日記「富士通スタジアム川崎より2022年末のご挨拶」

ブログ:村田兆治さんを偲ぶ

この場所で紡がれた数々の歴史を見つめ、多くの人々に愛されてきた「照明塔」の最後の姿を是非、目に焼き付けてください。そしてこれから始まる新しい歴史を一緒に積み重ねてください。

2023年も、そしてこの先ずっと、富士見公園が多くの市民の皆様に愛され、たくさんの人々で賑わう公園で有り続けて欲しいという思いを胸に、我々は努力を続けていきます。

川崎フロンターレだからこそ可能な、様々な施策、市民満足度向上施策を実施し続けます。
「指定管理者」としての9年目にご期待ください。

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