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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/30 (火) 2023

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激闘!!U-18、ホームで首位青森山田高校を迎え撃つ!!

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アカデミープロジェクトスタッフ

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こんにちは。アカデミープロジェクトです。
先日5/21(日)、Anker フロンタウン生田Ankerフィールド(人工芝)で「プレミアリーグ EAST」第7節 青森山田高校戦が開催されました!!第6節終了時点でリーグ4位につけていた川崎U-18。今回の対戦相手は現在リーグ首位の強豪であり、高校サッカー界における名門校、青森山田高校。プレミアリーグEAST連覇に向けてはどうしても上位チームとの勝点は近づけておきたいところ。それは試合をする選手たちも理解していたはずです。試合前のウォーミングアップを行う川崎U-18の選手たちからはいつも通り冷静ながらも、この試合にむけた熱い闘志を持っていることが伝わってきました。

この日の試合キックオフは午前11時。天気は快晴で決戦の舞台としてはこれ以上ない天候に恵まれました。さらに、この日はふろん太とカブレラも応援に駆けつけてくれて、試合前にはスターティングメンバーとふろん太、カブレラで写真撮影をする場面も。選手たちの緊張も2人のおかげで少しリラックスした状態になったらいいな・・・と思って私たちも試合前の選手たちを見守っていました。

そして、この日の来場者数は、なんと809名!ピッチを囲むように多くのサポーターの方にご来場いただきました。

いよいよ前半戦キックオフ。川崎U-18は立ち上がりから自分たちの持ち味であるテンポの良いパスワークでチャンスを多く創り出します。相手陣地内で試合を有利に進めていく中で、待望の先制点を掴んだのは川崎U-18!29分、CKの流れの中からMF志村海里が左サイドを打開してクロス。これをゴール前中央で待ち構えていたFW岡崎寅太郎が豪快ヘッドでネットを揺らしました!いい流れが続いた前半で、欲しかった先制点をチームのエースが決めてくれました。終始相手を圧倒するゲーム内容で前半を1-0で折り返します。

しかし、相手は現在リーグ首位を誇るチーム。後半は相手の反撃に川崎U-18は苦戦を強いられました。特に、洗練された相手のロングスローやCKといったセットプレーは川崎U-18にとって大きな脅威となり、51分、85分にCK から失点、逆転を許す厳しいゲーム展開に...。

試合残り時間が少なくなる中での逆転に一瞬重い空気が流れた会場でしたが、選手たちはまだ決して諦めていませんでした。試合終了間際の89分、試合終了までゴールを目指し続けた川崎U-18に得点のビックチャンスが。ペナルティーエリア内の相手ファウルによりPKを獲得!キッカーはMF尾川丈。プレッシャーがかかる重要な場面での、大事なPK、これを落ち着いて決めて2-2の同点に!そのまま試合は終了し、首位青森山田との一戦は2-2でお互いに勝点1を分け合う形となりました。

後半終了間際に逆転されるという非常に厳しいゲーム内容の中で最後まで諦めずにゴールを目指し、勝点1をもぎ取りました。この勝点1は今後のリーグ戦においても重要な勝点1になるはずです!!

次は、必ず勝利して応援に駆けつけてくださった皆様と勝利の喜びを共に分かち合いたい!!そのために選手・スタッフ全員で今後も練習に励んでいきます。次節以降も、引き続き応援よろしくお願いします‼

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