9/24 (月) 7 2018
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「2018赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ
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川崎フロンターレでは、社会福祉法人【神奈川県共同募金会】が本年度に実施する『赤い羽根共同募金』の川崎市内で行う募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせいたします。
≪協力内容≫
1.募金周知用フロンターレポスターの制作
ポスターモデル | MF41 家長昭博選手 |
---|---|
主な掲出先 | 町内会掲示板、公立小中学校、福祉施設、JAセレサ、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等 |
2.コラボレーション募金グッズの制作
金額 | 1個500円 |
---|---|
主な取扱先 | 川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内 |
スケジュール | 以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いをいたします。 ①10/1(月)~ フロンタウンさぎぬま ※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。 |
その他 | その他コラボレーショングッズ ※こちらのコラボグッズの詳細は、各区支会(区社会福祉協議会)事務局へお問い合わせください。 |
3.街頭募金活動の協力
駅前や区民祭でふろん太が募金活動をお手伝いします!
【ふろん太募金活動参加スケジュール】(予定)
実施日 | 時間 | 会場 |
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10/1(月) | 10:00-11:00 | 川崎アゼリア |
10/2(火) | 11:00-12:00 | 武蔵溝ノ口駅 |
10/14(日) | 11:30-12:00 | 麻生区民まつり |
10/20(土) | 11:00-12:00 | 多摩区民祭 |
10/21(日) | 11:45-12:45 | 幸区民祭 |
10/21(日) | 13:00-14:00 | 宮前区民祭 |
※中原区は、10月20日(土)vsヴィッセル神戸戦@等々力陸上競技場にて実施
※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください
協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)
今年で72回目となる“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として実施しています。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年1回、各地域では10月1日から12月末までの3カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から川崎市域を中心とした共同募金事業を推進していくために、川崎フロンターレとの協働を開始しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られています。全国で初めての取り組みとなった川崎フロンターレとの協働事業は、今年で10周年を迎えますが、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
平成30年度も、多くの市民の理解と協力を得て、地域福祉を推進していくために、川崎フロンターレへ共同募金事業への協力を依頼しました。
赤い羽根共同募金とは?
赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金は、社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉団体などの活動を支援しています。(例)障がい者施設で使用する就労訓練用の工具や空調機器設置工事、児童福祉施設の調理器具購入等、地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使い途の計画を共同募金会に申請します。申請された計画は、公正を期して、県民の代表者(さまざまな分野から選出された方々)からなる委員会(配分委員会)および理事会・評議員会で審査し、配分を決定しています。
※募金の詳しい使い途の詳細は【赤い羽根データベースはねっと】をご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)
昨年度配分を受けた施設より~ありがとうメッセージ~
特定非営利活動法人だるまの会 地域活動支援センターふれんど
住所:川崎市中原区上小田中6-10-4井田ビル1F
「この度、共同募金会からいただきました配分金で作業の受取や納品などに使用する新しい車両を整備することができました。お陰様で利用者の皆さんにより良い作業を毎日提供することができるようになり、大活躍しています!工賃もUP!皆さん以前に増して元気に作業に取り組まれており、本当に感謝しております。ありがとうございました!」
~特定非営利活動法人だるまの会 地域活動支援センターふれんど について~ 地域活動支援センターふれんどは、障害を持った方々が地域で自立した生活を送ることが出来るよう日中活動をサポートしている施設です。主に知的に障害のある方が利用しており、衣類のたたみ作業や部品の組立て作業、自主製品の製作・販売など、生産活動や創作的活動、地域との交流を図る活動などを中心に行っています。また、作業だけでなく外出行事や一泊旅行などの余暇活動にも力を入れており、利用者や職員が「明日もまた来たい!」と思えるような施設になることを目標として日々活動しています。 |
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