7/15 (木) 1 2021
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AFCチャンピオンズリーグ2021 帰国後のチームスタッフ
新型コロナウイルス感染症陽性診断について
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川崎フロンターレは、ウズベキスタンで開催された、AFCチャンピオンズリーグ2021(以下「ACL」)グループステージに出場いたしました。帰国後、PCR検査を実施し、スタッフ2名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けました。
当該者は既に隔離対応をしております。なお、その他の選手・スタッフは全員陰性診断を得ており、保健所よりクラブ内の濃厚接触者は無しとの見解をいただいております。またウズベキスタンからはチャーター便で帰国しており、同機に一般のお客さまの搭乗はございませんでした。また、空港到着後、宿泊施設までの移動を含む、国内の移動は全て専用車両で行っております。
当クラブは、政府との協議によりJリーグが定めたガイドラインに基づき、日本への入国後14日間は宿泊場所と練習場・試合会場以外の外出を禁止されています。また入国時の検査に加え、入国後14日間は毎日抗原定性検査、入国後3日目にはPCR検査を実施し、陰性を判定された者がチーム活動に参加することとしています。当クラブでは保健所の見解を踏まえ、明日(15日)のPCR検査にて陰性診断後、当該スタッフを除きチーム活動を再開予定です。
今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、感染拡大防止と注意喚起に取り組む一方、関係機関の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります。
経過
7月10日(土) ウズベキスタン出国前PCR検査:全員陰性判定
7月11日(日) チャーター便(ガンバ大阪と同乗)でウズベキスタンより日本へ出発
7月12日(月) 日本へ帰国、空港でのPCR検査:全員陰性
7月13日(火) 入国後抗原定性検査(1日目):全員陰性判定。チーム活動開始
7月14日(水) 入国後抗原定性検査(2日目):全員陰性判定。
同日、ガンバ大阪の陽性診断の連絡を受け、クラブ独自でPCR検査を実施、
スタッフ2名が陽性判定。
7月15日(木) クラブ独自でPCR検査を実施:2名以外の選手・スタッフ全員陰性判定。
14日に陽性判定が出た2名は医療機関でのPCR検査にて陽性判定を改めて確認。
今後について
7月17日(土)に予定されております2021明治安田生命J1リーグ 第18節 清水エスパルスvs川崎フロンターレは、当該陽性者を除き開催いたします。また、ガイドラインに基づき、川崎フロンターレでは、当日朝の抗原定性検査および試合前のオンサイト検査で陰性を得た者のみ、対戦クラブについては、試合の前々日に受検する抗原定性検査で陰性を得た者のみエントリーが可能です。
なお対戦クラブは、経過観察のため、終了後5日目及び14日目に抗原定性検査を行い、陰性を確認することとしております。
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