9/20 (月) 23 2021
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「2021赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ
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川崎フロンターレでは、社会福祉法人【神奈川県共同募金会】が本年度に実施する『赤い羽根共同募金』の川崎市内で行う募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせ致します。
募金周知用フロンターレポスターの制作
ポスターモデル | DF13山根 視来選手 |
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主な掲出先 | 町内会掲示板、公立小中学校、福祉施設、JAセレサ、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等 |
山根視来選手コメント | 今年度の赤い羽根共同募金のポスターに川崎フロンターレの代表としてご協力させていただきました。10年以上も続いているこの活動にご協力させていただくことができ、とても光栄に思います。このポスターが少しでもみなさんのお役に立つことができれば嬉しいです。ぜひ、赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いします。 |
コラボレーション募金グッズの制作
◆ピンバッチ
金額 | 募金500円ごとに1個進呈 |
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主な取扱先 | 川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内 |
取扱窓口 | ①10月1日(金)~ ②10月24日(日) ※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。 |
その他コラボレーショングッズ | クリアファイル ※こちらのコラボグッズの詳細は、各区支会(区社会福祉協議会)事務局へお問い合わせください。 |
街頭募金活動の協力
お祭りやイベントでふろん太が募金活動をお手伝いします!
【ふろん太募金活動参加スケジュール】(予定)
11月20日(土) 川崎区 川崎区社会福祉まつり 10:00~12:00
12月18日(土) 麻生区 しんゆりフェスティバル・マルシェ 11:30~12:00
※中原区は、10月24日(日)vs清水エスパルス@等々力陸上競技場にて実施予定。
※川崎市・幸区・高津区・宮前区・多摩区は、今年度の活動予定はございません。予めご了承ください。
※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください。
協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)
今年で75回目となる“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として実施しています。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年1回、各地域では10月1日から翌年3月末までの6カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。
本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から川崎市域を中心とした共同募金事業を推進していくために、川崎フロンターレとの協働を開始しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られています。全国で初めての取り組みとなった川崎フロンターレとの協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
令和3年度も、多くの市民の理解と協力を得て、コロナ禍における緊急支援事業や災害における被災地支援事業などとともに、地域福祉を推進していくために、川崎フロンターレへ共同募金事業への協力を依頼しました。
赤い羽根共同募金とは?
赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金は、社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉団体などの活動を支援しています。
(例)障がい者施設で使用する就労訓練用の工具や空調機器設置工事、児童福祉施設の調理器具購入等、地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使途計画を共同募金会に申請します。申請された計画は、公正を期して、県民の代表者(さまざまな分野から選出された方々)からなる委員会(配分委員会)および理事会・評議員会で審査し、配分を決定しています。募金の詳しい使い途の詳細は【赤い羽根データベースはねっと】をご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)
【昨年度配分を受けた施設より~ありがとうメッセージ~】 社会福祉法人 育桜福祉会 わかたけ作業所 「この度、リフト付きの車輌を購入させていただきました。日に3度ある納品の度に大きな台車を荷台に引き上げていましたが、今回大型の車輛にリフトも付けることができ、納品がとても速くスムーズに行うことができるようになりました。その分作業量も増え、利用者様も喜んで作業に取り組んでいます。」
~育桜福祉会わかたけ作業所について~ わかたけ作業所には、障害のある方々が生きがいを持って取り組むことができる作業科目の工夫がたくさんありました。スイッチの部品を分ける作業やキットパスやチョークの包装作業など細かい作業を1つ1つ丁寧に手際よく行われていました。ふろん太も説明を受け体験させていただいたのですが...なかなか難しく少し時間がかかってしまいました。自主製品の業務用ミシンを使用したオリジナルの刺繍が入ったハンカチやタオルは大人気だそうです。また、送迎車などはなく、地域の方々に支えられながら、ほとんどの方は歩きなど自力で通所されています。
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