11/22 (月) 17 2021
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富士通presents循環型エコ食器利用の実証実験実施のお知らせ
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川崎フロンターレでは、オフィシャルトップパートナー富士通株式会社と共同で、脱プラスチック及びサステイナブルな社会実現に向け、エコ食器利用の実証実験を行いますのでお知らせいたします。
当実証実験では、等々力陸上競技場のフロンパークの一部店舗において、循環型エコ食器を利用した飲食提供と使用状況の調査を行います。サステイナブルな社会の実現を目指した活動となりますので、ぜひご参加ください
実施日
2021年11月27日(土)ガンバ大阪戦
実施場所
等々力陸上競技場 フロンパーク内 かわさき特製 塩ちゃんこ販売ブース
実施時間
10:00~14:00 ※実証実験は循環型エコ食器終了までとなります。
実施数
100食限定
実施方法
塩ちゃんこ販売ブースで係員が、通常のプラスチック容器を利用されるか、50円購入金額が高くなりますが循環型エコ食器を利用されるかを伺います。循環型エコ食器利用の際にどうしても発生する費用負担についての意識も消費者の立場から調査する内容となります。
◆通常プラスチック容器選択の場合:500円(税込)
◆エコ食器選択の場合:550円(税込)
実施目的
海洋プラスチックや気候変動の問題を背景に、令和4年に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されます。これにより、プラスチックは、利用の抑制などより環境への配慮が求められることとなります。川崎フロンターレ及び富士通としても、試合・イベントにおける使い捨てプラスチックごみを減らすことを目標に今回実証実験を行うこととなりました。今回は、消費者の行動意識調査に重点を置き、循環型エコ食器の使用~回収の工程の実証と、アンケート調査を行います。
循環型エコ食器について
今回利用するエコ食器は、環境への負担が少ない循環型の食器です。
これまで使い道が無かった食品残さ(カカオやコーヒー豆の皮など)を利用して食器を製造しています。使い捨てプラスチック容器の代替として期待されており、容器として使用した後も、たい肥化することにより肥料や飼料に生まれ変わります。プラスチック利用の抑制、食品残さの減量、CO2排出量削減(プラスチック容器の約半分)といった効果があり、海洋プラスチック問題や気候変動問題の解決に貢献します。
【ご注意ください】
今回使用するエコ食器は、カカオを原材料として利用していますが、小麦を含む製品と同設備で生産しているため、小麦アレルギーをお持ちの方は念のためご注文をお控えいただけますと幸いです。(当時現地でもその旨ご説明差し上げます。)
◆循環型エコ食器のサイクルのイメージ
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