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10/ 3 (月) 22 2022

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「川崎フロンターレSDGsすごろく」完成のお知らせ

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川崎フロンターレのSDGs活動を通して、より楽しく、より面白くSDGsを知って学んで体験していただくために、オフィシャルトップパートナー「富士通株式会社」の従業員有志の皆様と一緒に「SDGsすごろく」ゲームを開発しました。
サイコロを振ってゴールを目指すゲームですが、マス目に止まると、川崎市立下作延小学校の5年生が「総合的な学習の時間」の授業で作成してくれた川崎フロンターレSDGs活動に関する紹介やSDGs活動に関するクイズが出題されます。

10月8日(土)清水エスパルス戦では、SDGsブースにて川崎市立下作延小学校の生徒たちと一緒に「SDGsすごろく」を体験できすので、ぜひお立ち寄りください!
※本ゲームは、ご家庭でもできるようにインターネットでの提供を予定しております。詳細は改めてご案内いたします。

SDGsすごろく誕生秘話
◇きっかけはサポーターの紹介

川崎フロンターレのSDGs活動の内容を楽しく知ってもらうために良い方法を探していた時に、サポーターの方から京都大学の学部生、院生と教職員で構成されている団体「エコ~るど京大」が行っているSDGsすごろくを紹介していただきました。京都大学で実施しているSDGsに関する活動をすごろく形式で紹介するボードゲームで、京都大学を知らない人でも活動の取り組みがわかる仕組みでした。
この仕組みを参考に、川崎フロンターレのSDGsの取り組みをより多くの人に届けるにはどうしたらよいかとパートナーである富士通株式会社の従業員有志の会「フロトラ(富士通×フロンターレ)」に相談し、子ども向けプログラミング教材である「Scratch(スクラッチ)」という言語で開発し、子どもたちでも自由にカスタマイズできるものができるのではないかと開発がスタートしました。


SDGsすごろくをカスタマイズする子どもたち

◇子どもたちの学びによるインスピレーション

SDGsすごろくのプログラミング開発と同時期に川崎市立下作延小学校の5年生に総合学習の教材として川崎フロンターレのSDGs活動を選んでいただき、子どもたちが自ら調べ、調べた内容を図表化し発表。さらに有識者を交えた講話から調べた内容を深掘りし、学習する授業を実施しています。
そこから、インスピレーションを得て、開発している「SDGsすごろく」のコンテンツに含めることで、より学習効果があるものになると考え現在に至ります。

◇「川崎フロンターレSDGsすごろく」の誕生

プログラミング教材として始まった企画ですが、総合学習の「調べ学習」と融合し「川崎フロンターレSDGsすごろく」が誕生しました。今までの総合学習の枠を超え、子どもたちが作ったコンテンツを、インターネットを通して体験学習できる次世代の教育ツールとなりました。

10月8日清水戦にて体験会開催

内容
川崎市立下作延小学校5年生が調べて作ったSDGsにまつわるすごろくで遊ぼう!
※一度に参加できる人数は12名。終わり次第、次の人が参加。
実施場所 フロンパーク内SDGsブース
実施時間 10:30~13:30
協力 富士通株式会社
川崎市立下作延小学校
参加料 無料
参加方法 随時受付(整理券等の配布はございません)
なお、すごろくで1位になった方には、トレカをプレゼントいたします。
お問い合わせ

川崎フロンターレ
〒213-0013 川崎市高津区末長4-8-52
TEL 0570-000-565
Eメール info@frontale.co.jp

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