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多摩区とまちづくり協定締結のお知らせ

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川崎フロンターレでは、川崎市と、多摩区のまちづくりに関する協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。
多摩区の特徴である自然環境や、川崎フロンターレが運営する「Anker フロンタウン生田」、地域とのつながり等を相互活用し、SDGsの達成と魅力あるまちづくりを推進していくことを目的としています。
また、2024年度に迎える市制100周年および全国都市緑化かわさきフェアとも連携していきます。

◇多摩区との協定締結式の様子
協定名称

川崎市と株式会社川崎フロンターレとの多摩区のまちづくりに関する協定書

締結日

2023年6月1日

まちづくり協定締結式

締結式の様子はこちらをご覧ください。

連携イメージ
連携・協力事項
①自然環境を生かしたまちづくり

「川崎市総合計画 第3期実施計画(区計画)多摩区」にて「まちづくりの方向性」として示されている「水と緑と学びのまち ~うるおい豊かな住み続けたいまちへ~」の推進
・生田緑地をはじめとする自然や文化施設といった豊富な地域資源を活用
・訪れる人も住む人も楽しむことができる魅力あるまちづくり
「市制100周年記念事業」および「全国都市緑化川崎フェア」
・開催に向けた機運醸成の取り組みの推進
⇒ 緑への関心や地域への愛着を高める取り組みの推進

②地域コミュニティの活性化

「地域が主体となった地域づくり」の推進
「多摩区におけるソーシャルデザインセンター」の取り組みの推進による「地域で人を育てる仕組みづくりの構築」
・多世代の方に地域活動に興味を持ってもらい、参加しやすくなるような環境づくりを推進
・区域各所への活動拡大
⇒ 地域人材同士のつながり創出

③スポーツ、観光など、地域資源を生かしたまちづくり
④健康増進、子育て その他地域福祉
⑤地域防災、交通安全 その他安全・安心なまちづくり
⑥環境衛生、環境美化
⑦地域の魅力発信
⑧その他地域課題の解決

※想定している取り組み例
・「Anker フロンタウン生田」を活用した各種地域事業
・「エコ」関連事業
・防災関連活動 など

川崎市による公表内容はこちら(多摩区ホームページ)

「Anker フロンタウン生田」について

市民がスポーツ活動により、健康づくりに取り組めるよう、生田浄水場用地の有効利用の具体策について川崎市が整備計画をとりまとめ、公募により川崎フロンターレが事業者に。2023年3月25日、スポーツ&地域コミュニティ施設「Anker フロンタウン生田」がオープンしました。

「Anker フロンタウン生田」

◇住所:214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1
◇敷地面積:約48,000㎡
◇設備
・人工芝フィールド2面
・アリーナ
・スタジオ2室
・クラブハウス(デリ、ロビー、シャワー付き男女更衣室など)
・屋内外テニスコート(計6面)
・スポーツ保育学童施設
・コインランドリー
・スポーツ整形・リハビリ施設 等

※川崎市上下水道局整備エリア
・生田ふれあい広場
・生田多目的広場
・ジョギングコース

将来のプロサッカー選手候補である「川崎フロンターレ アカデミー」の活動拠点として、充実した設備が整えられている施設です。そこは、選手たちがただ練習・試合をするための場所ではなく、各種スポーツでの活用はもちろん、フィットネスや健康事業も実施。さらにはスポーツの枠にさえとらわれず、文化的催事も適時実施していく予定です。

「Anker フロンタウン生田」は、何より「地域の皆さんの居場所」となることを目指しています。
スポーツ特化型の閉鎖的な環境をつくるよりも、開放的な造り・運営にして「交わりが生まれる場所」になることが、地域の皆さまはもちろん選手たちにとっても有益だと考えています。

「Anker フロンタウン生田」で育った選手がプロとして羽ばたいたとき、地域の方々が
「あの子のことは、小っちゃい頃からよく知っているよ!」
と、我が子、我が孫のように語ってくださるようになれば、うれしい限りです。

「Anker フロンタウン生田」公式サイトはこちら

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