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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/14 (火) 2003

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スタートダッシュフェア

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広報グループ

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スタートダッシュフェア

1月11日(土)、『2003川崎フロンターレスタートダッシュフェア』が武蔵小杉駅前にある中小企業婦人会館で開催されました。
今回のフェアでは2003年度の会員募集、シーズンチケット予約受付、2002選手写真展、応援フラッグ作成ブースなど盛り沢山の内容で開催されました。
何といってもこのフェアの目玉は箕輪・渡辺2選手によるトークショーでしたが、負けじと盛り上がっていたのはフロンターレサポーター有志の方々による「応援フラッグ&缶バッチ製作スペース」。サポーターの方々の協力により、特にフラッグ製作コーナーでは、小さなお子さんから熱狂的なファンの方々まで多くの人たちがオリジナルのフラッグを製作していました。
たくさん作られたオリジナルフラッグが等々力競技場のホームゲームで振られる光景を思い浮かべると今から楽しみです!!

そしてお待ちかねのこの日のメインイベント!フロンターレ選手のトークショー!オフ期間ではありますが、DF箕輪義信選手・MF渡辺匠選手がかけつけてくれました。
司会進行はホームゲームDJでもある山森氏。ステージ上にて楽しいトークを展開しました。気になるトークはオフ中のプライベートな部分からプレーの事まで盛り沢山…。なかでも渡辺選手のグレミオ(ブラジル)に留学していた時の話には会場のお客さんも大爆笑!「最初は無人島にいるような感じで、引きこもりになりそうになった…。怒られても、誉められても、やっと覚えた単語で何でも「ハイ」しか言わなかったです(笑)。良い思い出と経験になりました。ブラジルで学んだ事をもっともっと日本でのプレーに活かして行きたいです!!」(今では渡辺選手は持ち前の明るさで、最も外国人選手とのコミュニケーションが取るのが上手い選手です。)



最後には2人の選手がサイン色紙に今シーズンの抱負とサインを書き会場の皆さんにプレゼントしました。
気になる2人の抱負は… 箕輪選手は『必昇』渡辺選手は『J1昇格』と力強く書きこんでくれました。箕輪選手は「昨年度もJ1昇格という目標の為に選手達をはじめ、多くの方々と共に戦いました。試合はメンバー16人で戦いますが、試合に出れない多くのメンバーと共にチーム一丸となって戦っていきます。目指すものはJ1昇格の1つです。是非チーム全体をサポートして欲しいと思います。今シーズンも是非よろしくお願い致します」と話すと、会場からは大きな拍手と「がんばれよ! 今年こそ昇格だよ!!」と温かい声援をいただき、トークショーは無事に終了しました。

次回のスタートダッシュフェアーは2月1日(土)に多摩市民館にて開催されます。(13:00〜15:00)
この日の目玉は現役を引退し、現在川崎フロンターレスクールコーチやオフィシャルWEBサイトで執筆中の向島建コーチのトークショーを開催します。
なんと、フロンターレ創設時から活躍した建コーチが「今だから話せるここだけの話」をテーマにトークショーを展開します。また2002選手写真展で掲出していた選手パネルのプレゼント抽選会も実施!!
是非、今回会員になられた方もお友達などをお誘い合せの上、足を運んで下さい。お楽しみに!!

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