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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/ 1 (木) 2004

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年賀状

text by

広報グループ

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新年あけましておめでとうございます。
日頃より川崎フロンターレをご支援・ご声援頂きありがとうございます。

この日記をご覧になる頃には天皇杯の結果も出ているかもしれません。ご存知の通り、フロンターレは4回戦でJ1の市原相手に0-5という大差で敗れてしまいました。選手も口にしていた通り、まさに完敗。また、新たな目標ができたように感じています。

天皇杯の結果もさることながら、昨シーズン、勝点「1」の僅差で、J1昇格への切符を逃しました。最終戦、2万人を超える皆様のサポートを受け、広島に勝利しながらも無念の涙を流さねばならなかった悔しさは忘れられません。

皆様のサポートと言えば、「ふぁんメール」。
ご意見、ご要望、お問い合わせ、監督・選手・スタッフへのメッセージと、昨年1年間で、実に約5000件ものメールを頂きました。頂いたメールはすべて毎朝プリントアウトして必ず監督・選手・スタッフに届けています。メールを通じて、喜び、悲しみ、怒り… 多くの出来事を皆様と共有することができたと感じています。すべての方に返信することができませんでした事をご了承下さい。本当にありがとうございました。

最初の昇格、そして降格から早3年の月日が流れ、2004年の今年は昨年にも増して「正念場」といった気持ちがスタッフの間にも漂っています。勝点「1」の差とは何か、改めて見つめ直し、新シーズンに向けて全力で準備していきたいと思っています。

今年のシーズン終了後に、日頃支えて頂いている皆様とJ1昇格の喜びをわかちあえることを願っています。
皆様にとって、川崎フロンターレにとって、2004年が良い年となりますように。

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