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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/31 (土) 2007

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新潟戦アウェイツアー

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広報部

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毎回趣向を凝らした選手からのオリジナルメッセージやプレミアムグッズが当たるビンゴゲームが参加者の方々から大好評なオフィシャルアウェイツアー。
記念すべき今年最初のツアーが向かったのは、鬼門・アルビレックス新潟戦でした。

これまでアウェイでの新潟戦は8連敗中のフロンターレ。少しでも等々力と同じ雰囲気を醸し出して選手達をバックアップしたい!!そんな思いを持ったサポーターとスタッフ総勢230名が、新幹線とバス4台に分かれて一路新潟に向かいました。

試合が14時キックオフだったため、バスツアー参加者の集合時間はなんと朝6時!しかし武蔵小杉駅前のタワープレイス前には5時半過ぎから参加者が続々と集まり始め、出発時刻の6時15分にはなんとほぼ全員が乗車完了!この辺りからも、新潟に絶対に勝つんだ、という皆さんの強い気持ちが伝わってきました。

とはいえ、新潟までは片道6時間の長丁場です。早朝ということもあって、出発してから最初の休憩地点である関越道三芳SAまでは皆さん休まれていましたが、SAを出てからはエンジン全開、いよいよバスツアーのお楽しみであるビンゴ大会や選手からのオリジナルコメントを見ながら、徐々に気持ちを高めていきます。

ビンゴ大会では03年の選手着用アウェイ長袖ユニフォームやトレーニングシャツ、手袋といった選手関連グッズが当たるほか、マラン遠征でゲットしてきたお宝グッズなど趣向に富んだものを用意しました。皆さんの目がギラギラしていたのは言うまでもありません。「リーチ!」という威勢のいい声が挙がってからビンゴまでに長い時間を要した方もいれば、リーチ、即ビンゴの強運を如何なく発揮する方まで、たかがビンゴというなかれ、様々な悲喜こもごものドラマが車内のあちこちで展開されたのでした。
写真はビンゴ大会終了後にそれぞれゲットしたグッズを掲げてもらって撮影したひとコマです。

その後車内では柿の種も振舞われ(もちろんその意図は分かりますよね?)気合充分で乗り込んだアルビレックス新潟戦でしたが、結果はご存知のとおり、またしても越後の壁を打ち破ることは出来ませんでした。さすがに帰りの車内は疲労感もあってか、往路に比べると静かなものでしたが、川崎に戻ってくる頃には皆さんの、“下を向くことなく次なる戦いに向けて自分たちの出来ることをしていこう”という顔つきになっていました。さすがはフロンターレサポーターの皆さんです。

現在募集中のアウェイツアーは、4月21日に行われる浦和レッズ戦。
こちらはバスツアーのみとなりますが、もちろんクラブスタッフ同行でガンガン盛り上げていきます!トマトジュースやJAセレサ川崎さんご提供の高津区久末産トマトなど、ツアーならではの特典もご用意して皆さんの参加をお待ちしています。

アウェイツアーのお申し込みはこちらから出来ますので、ぜひ奮ってお申し込み下さい。
一緒にアウェイを青に染めましょう!

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