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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/16 (日) 2007

カテゴリー:

仲良しコンビ

text by

広報部

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すっかり季節も冬本番。この日も朝から、冷え込みが厳しくなり、凍えるようでしたね。さてさて、そんな日ですが、川崎フロンターレきっての仲良しコンビ、周平とタニのトークショーがフロンターレ展開催中の市民ミュージアムで行われました。

当日、我々は準備のために市民ミュージアムに7時半ほどに到着したのですが、すでに外には整理券配布を待っている皆さんの長蛇の列。100人以上は並んでいたかと思います。何と一番乗りは朝5時半!!冷え込んだ休日の朝早くから並んでいただき、スタッフ共々、頭の下がる思いでいっぱいでした。と、同時に周平とタニの人気の高さを改めて感じずにはいられませんでした。

この状況を知ってか知らずか、本日の主役の2人が会場に到着。控え室に入るなり、普段とは明らかに… タニの様子がおかしい。あまり、人前で話すのが得意ではないタニ。どうやら相当、緊張しているみたいです。逆に、周平の方はと言うと、ベテランらしく「普段どおり」の様子に。この微妙なバランス関係に少しの不安と大きな期待をスタッフは抱いてました。もちろん、会場にいた皆さんも同じですよね。

本番が近づくにつれて会場は、どんどんと埋まっていきます。すでに座席は満席の状況で立ち見が出るほどの盛況ぶり。そんな皆さんを、トークショー本番まで楽しませたのが、我らがふろん太とピーカブー。もちろん、言葉を話せないわけですから、ボディーアクションで楽しませなければならないのですが、それはお得意様。コミカルなアクションに会場は笑いの渦に。本番前に盛り上げてくれたふろん太とピーカブーにも感謝です。

そしてトークショー本番。控室から下に降りていくエレベーターの中では、タニが「よし、頑張ろう!」と力強く周平に握手を求める姿もありました。今シーズンの戦いを振り返ったり、プライベートな話題と内容盛りだくさん。特にタニは今年1月に周平とお友達と行った山登りで印象に残ったことを問われ、苦し紛れに「周平さんのお友達が作ってくれたうどんが美味しかったこと」と満面の笑みで答えていました。「風景とか印象に残らなかったのかなぁ」と思いたくなりますが、それもまたタニらしいかと。


終始、笑いの絶えなかったトークショーも無事に終了。会場に足を運んでくれた方、全員を見送った後、隣にある等々力アリーナに移動。パートナーシップを結ぶバレーボール女子のNECレッドロケッツの試合の始球式にも参加した2人。控え室で猛練習をしていましたが、本番になればさすがプロサッカー選手。バレーボールらしく、何とか形になっていたと思います。特に周平はするどいスパイクを何本も決め会場を沸かせていました。この姿には付き添いのスタッフからも「さすがテラコフ!!」との声が。

皆さん、今回のトークショーはどうでしたか。2人も最後に言っていましたが、まだシーズンは終わっていません。天皇杯優勝。チームの目標は1つになっています。例年以上に忙しい元旦になるためにも、本日のトークショーと同様、熱い声援をよろしくお願いします!

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