フロンターレ日記：気持ちを大事に

3/27 (木) 2008

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気持ちを大事に

text by

「マッチデープログラム」編集部　本間

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3月30日の千葉戦のインタビューは、フロンターレに移籍して2年目、いまではすっかりチームに溶け込んだショージこと村上和弘選手です。
サポーターにもはやく今季初勝利を見せたいフロンターレ。
村上選手は、「僕が1番嫌いなのは“勝つ気あるのか?”“やる気あるのか?”と言われることなんです。だから常に気持ちが伝わるようなプレーをしたいです。がんばるのは当たり前のことですけど、気持ちが足りないから負けたと言われないように、常に100％、120％の力を出して相手にぶつかっていきたいです。自分はとくにそういうタイプだと思うし、僕のワンプレーでチーム全体が“やろうぜ”という気持ちになるかもしれない。そういった部分を大事にしていきたいです」と気持ちで戦う大切さを熱く話してくれました。

千葉に絶対に2連敗などできない大事な試合。選手たちの魂のプレーに注目してみましょう。村上選手のインタビューの続きは、試合当日のマッチデープログラムをお楽しみに。

素顔のイレブンのコーナーには、田坂祐介選手が登場です。“典型的な超ドA型人間”と自称する田坂選手のプライベートに迫ってみました!

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