フロンターレのHPをご覧いただいた方は、もうすでに署名活動にご参加いただけましたでしょうか!?
先週10月23日（木）から始まった「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」の署名活動。等々力陸上競技場をより安全で快適なスタジアムへ!!と、立ち上げられたこの会ですが、昨日、溝の口駅前にて街頭署名運動を行ってまいりました。

おそらく今年一番の冷え込みであろうという寒さのなかで、陸上少年少女、サッカー少年少女、サポーター、スタッフの総勢約40人近くが集まり、署名活動がスタート!!
学校終わりの学生、子どもたちの保護者、仕事を早く切り上げてまで!?駆けつけてくれた会社員の方まで、みなさん事情いろいろですが、思いはただ一つ!!等々力陸上競技場を今より「もっといいスタジアムへ」と。

活動がスタートすると、道行く人々は「何の署名だろう??何かちょっと怪しいかも!?」などの表情でしたが、時間が経つにつれてどんどん署名活動のことが浸透してきていました。

そして、今回はエイジとキクがこの街頭署名運動に参加!!普段サポーターのみなさんとなかなかこのように一緒に活動するという機会がない分とても楽しかったようで…
最初は少し照れながら活動していた2人ですが、そこはやはりプロ選手。5分もしないうちに周りの子どもたち、サポーターやスタッフに負けないくらいの大声で「署名活動にご協力お願いいたします。等々力陸上競技場をより安全で快適なスタジアムへ!!」と。真剣な眼差し・表情で!?道行く人々に呼びかけていました。やはり選手だけに、知名度は抜群。2人の行くところ、行くところに人だかりが。2人とも自分たちがプレーする等々力が「もっといいスタジアムになれば!!」との思いを込めながら活動していましたよ。そんな選手・子ども・サポーターたちの熱意が伝わったのか、多くの方々が足を止めて署名にご協力いただきました。
ちなみに…　エイジが1人で1時間強で集めたのは103名ほど。「家族何人ですか?お父さんやお母さん、親戚の皆さんにもお願いしておいてください!!」とペンを走らせている最中にずーっと話しかけていたエイジ。気持ちが伝わったようですね。

今回の活動でも、中心になって声を出すことを休むことなく頑張っていた子どもたち。約2時間にも及ぶ活動にも周りの人々とコミュニケーションを取りながら楽しそうに協力してくれました。彼らが大きくなって「等々力陸上競技場」で活躍している姿をいつの日か等々力でと誰しもが思ったと思います。また、付き添いで来ていた保護者の方々も初めは、少し離れた場所で子どもたちを見守っていましたが、いつの間にか保護者の方々も署名活動の輪の中へ!!子どもたちの頑張りを見て、いてもたってもいられなくてなったのか!?定かではありませんが、熱が入ったご協力ありがとうございました。

署名活動は、みなさまの協力なくしては始まりません。お一人おひとりの協力がとても大切な力になりますので、お友達やご家族みなさまでご協力よろしくお願いいたします。

また次回の街頭署名活動は、11月6日（木）新百合ヶ丘駅駅前にて行いますの、是非お近くの皆様のみならず、多くの皆様のご協力をお願い申し上げます!!遠方の皆さんもこちらから署名用紙をダウンロードできます。よろしくお願いします!!