フロンターレ日記：三井ホーム

6/23 (火) 2009

カテゴリー：

イベント

三井ホーム

text by

広報部

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土曜日大分戦ではリーグ戦磐田戦に続き2試合連続の完封勝利。
翌日日曜日には川崎フロンターレU-12が全国大会出場決定と、フロンターレサポーターの皆さんにとっては本当に心地よい週末になったのではないでしょうか。

そんな大分戦の翌日、日曜日に我々フロンターレは毎年恒例のあのイベントに参加してきました!そうです!「三井ホーム住まいと暮らしのEXPO2009」です。

今年でこのイベントは5回目。主催者の三井ホームさんの言うように毎年、来場者も増えていき、今年は悪天候にもかかわらず日曜日には5000名以上の方が、来場されたようですよ。本当にどこのブースも盛況でした。もちろん、川崎フロンターレのブースも負けじと盛り上がっていました。

フロンターレブースで開催していたのは、「シュートチャレンジ」、フロンターレグッズが必ず当たる「フロンターレット」、そしてこのイベント一番の人気を誇る育成・普及コーチによる「サッカー教室」でした。

シュートチャレンジでは、自分の蹴ったボールの速度を当てれば、ふくしまの米パックごはんをプレゼントしていたこともあり、お子さんのみならず、家計に大助かりとお子さんのお母様もかなり真剣な眼差しで見ていました。ちょっとしたお土産にも使えますからね。フロンターレットも同じです。500円で特賞はユニフォームが当たることもあり、たまたま通りかかったお子さんがフロンターレットに参加していく場面が多々ありました。中には、妹さんが欲しがっていたフーランのタオルマフラーをお兄ちゃんが見事当て妹にプレゼントする、何とも微笑ましいこともありました。
サッカー教室に関しては、整理券を配布した方のみの参加でしたが、あっという間に整理券配布も終了。配布終了後も「子どもをサッカー教室に参加させたいんですけど」「まだ整理券配ってますか」と聞くお父様・お母様が多かったのがとても印象的です。参加できなかった皆さん、またどこかのイベントでの参加をお待ちしてます!

大人気といえばこちら。午後に行われたタニのサイン会。整理券100枚もすぐになくなり、サイン会開始前からフロンターレブースの前には長蛇の列ができていました。色紙に自分の名前を書いてもらったり、家族揃って写真を撮ったりと、皆さん思い思いにサイン会を楽しんでいました。子どもたちといえば、初めてサッカー選手を見る子も多かったようで、緊張してしまっている子も多かったですよ。そんな子たちにも優しく接しているタニを見て、我々スタッフも微笑んでしまいました。

前日の大分戦でヴァンフォーレ甲府のヴァンくんとフォーレちゃんが自分の部屋を持っていることを知り、「ぼくも探してみよっ」と意気込んでいたふろん太ですが、当日も様々な場所で記念撮影などファンサービスに精を出していましたよ。自分の部屋はまだまだのようですが、頼むなら絶対、三井ホームさんだな!と心に決めているふろん太でした。