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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/22 (日) 2012

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安全運転研修会

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広報部

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先日、川崎フロンターレサポートカンパニー・エコでご協賛頂いております「向ヶ丘自動車学校」様にご協力頂き、選手・スタッフを対象とした安全運転研修会を実施しました。
今回の目的は運転をすることで発生する危険とプロスポーツ選手が社会に及ぼす影響力を理解し車の危険性を体感することで安全運転の徹底及び交通法規の遵守に対する意識向上を図るというものです。

まずは、向ヶ丘自動車学校の講師による座学からスタート。ドライバーとしての責務・責任、最近の交通事故事例・事故の悲惨さ、恐ろしさなど映像を使ってわかりやすく説明して頂きました。選手はみな、メモを取りながら真剣に話を聞き車の運転に必要なのは運転技術・交通ルールの知識だけではなく安全に運転をすることに対しての意識が大切だと再認識していました。

1時間の座学の後は実際に車を運転する技能講習。選手・スタッフは3人一組のグループに分かれ教官に同乗して頂き個々の運転技量・法規走行の確認。教習所と言えば…皆さんの中には苦労された方もいらっしゃるのではないでしょうか…?「S字コース」や直角の狭いカーブが二つ交互に繋がっている「クランクコース」がありますが…、今回は向ヶ丘自動車学校さんのご厚意で!?コース上にコーンを置いて頂き難易度を上げて頂きました(笑)これには、選手たちもかなり苦戦していました…。

それぞれの運転の修正ポイントを指導して頂きながら交代で基本走行を終えた後は休憩をはさんで運転体験講習を実施。交通事故の多いケーススタディーとしてバイクの「巻き込み事故」と「右直事故」を指導員の運転に同乗し体験。もちろん、接触はないのですが指導員の方たちのおかげでよりリアルな体験をすることが出来、選手・スタッフ一同、交通事故の危険を再認識することが出来たようです。

最後の項目は40キロ走行からフルブレーキを掛ける「急ブレーキ体験」を実施。これは乗車が1人ずつ体験のため、他の選手・スタッフたちはブレーキのかかり具合を見学。最後には指導員の方から「急ブレーキをしない運転を心掛けることが1番です」という言葉に一同、うなずいていました。

座学、技能講習、運転体験講習と3時間の研修会を終えた選手たちは「教習所で運転するのは久しぶりで最初はなぜか…緊張しましたが、初心に帰って運転することで改めて運転に対する考え、感じることがありました。これからも安全運転で取り組んでいきたいと思います」と言っていました。ご協力頂いた向ヶ丘自動車学校の指導員の皆様、ありがとうございました。運転免許をお持ちの方、これから取得する方、皆様、安全運転でお願いします!!

最後に…運転免許の取得をお考えの方は向ヶ丘自動車学校さんへ入校することをおすすめします!!

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