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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/10 (土) 2012

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体育祭&秋の夢フェスタ

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広報部

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今回、川崎フロンターレは等々力アリーナで行われた「手をつなぐ体育祭」と、中原小学校で開催された「秋の夢フェスタ2012」に参加してきましたので、その様子を紹介します!

まず、今回35回目を迎えた手をつなぐ体育祭。等々力アリーナには朝早くから多くの参加者が集まっていました。手をつなぐ体育祭は川崎市障害福祉施設事業協会が主催している体育祭で、競技者は市内の障害福祉施設に通っている方がたくさん参加していました。種目も徒競走や玉入れ、リレーといったものがあり、秋の恒例行事になっているようで今回、ふろん太がこの体育祭の開会前に競技者の皆さんを元気に応援してほしいと主催者側の依頼があって訪れました。

始めて参加するイベントだったので、不安はありましたが、会場内を歩くと「ふろん太だ!」とどこへ行っても声を掛けられ、記念撮影など皆さんと和やかにコミュニケーション。何と開会直前にはふろん太が応援に駆け付けていることが場内アナウンスで流れ、アリーナ中央で皆さんにご挨拶する様子がオーロラビジョンに映し出されました。最後までたくさんの人がふろん太に寄ってきてくれ、もう少し留まっていたかったのですが次の予定があるため、泣く泣くふろん太はたくさんの歓声を受けながら等々力アリーナを後にすることになりました。温かく迎えてくれた『手をつなぐ体育祭』に参加者の皆さん、ありがとうございました。


次にふろん太が訪れたのは秋の夢フェスタ。等々力陸上競技場のすぐ近くにある中原小学校のグランドで行われたこのイベントに着くと、まず出迎えてくれたのが中原小学校のPTAと職員の方々。PTAの皆さんから豚汁の差し入れがあり、スタッフ・ふろん太共々おいしくいただきました。中原小学校は今年で111周年を迎える伝統ある学校です。そんな小学校の先生方はもちろん子ども達から親の方までの多くの皆さんがフロンターレを応援して下さっている学校なのでフロンターレスタッフ・ふろん太にも気合が入ります。

フロンターレは今回4つのアトラクションを実施。フラッシュストップ、シューティングフリスビー、シュートチャレンジ、キックターゲットのそれぞれのアトラクションに景品を用意し、開会と同時に多くの子ども達が遊びに来てくれました。アトラクションは、2時間という短い時間でしたが集計するとなんと、900名以上の子どもたちが来てくれたことがわかり、大盛況でした。

一方、ふろん太は広いグランドを元気いっぱいに歩き回り、たくさんのお友達と記念撮影やグリーティングをしてとても満足そうな様子でした。またフロンターレ以外のブースにも足を運び、ストローとんぼ(ストローで出来た竹とんぼ)のコーナーでは子ども達と一緒にデザインを考えていましたが、デザイン用のマジックペンを見つけるとなんとその場で子ども達にサインをするというサービスっぷりでした。

その後ふろん太はいつもフロンターレを応援して下さっている先生方がいる職員室を訪問。子ども以上(?)とも思わせるほどの盛り上がりで、仲良く皆さんで記念撮影。これからもフロンターレを応援してもらえるようふろん太もしっかりお願いして来ました。

PTAの方々の協力もあり終了30分前には用意した景品が無くなりそうになるほどの大盛況で中原小学校のフロンターレへの愛を感じることができるイベントになりました。イベント終了後も子どもたちは元気にグランドを駆けまわっていて、サッカーボールを蹴る姿をふろん太はうらやましそうに見ていました。きっとあの中から未来のフロンターレの選手が生まれることを想像していたのでしょう。

今年も大成功に終わった秋の夢フェスタ2012。中原小学校の先生方、PTAの皆さん、関係者のみなさまお疲れ様でした。また夢フェスタに参加してくださった皆さんありがとうございました!

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