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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

4/19 (日) 2015

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今年の算数ドリル!

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川崎市内小学6年生の皆さん、進級おめでとうございます! そして2015年度版「川崎フロンターレ算数ドリル」の上巻がこの程完成しました。すでに川崎市内公立小学校113校の皆さん及び特別支援学校3校の皆さんの手には行き届きましたか? 先日川崎市113校の校長先生が集まる会議で2015フロンターレ算数ドリル完成の報告をしてきました! とても緊張しましたが、良いアピールができたと思います!

このフロンターレ算数ドリルは2009年、中原区にある市立上丸子小学校のみで使用されたのを皮切りに、その翌年の2010年には市内の全小学6年生に配布、2011年にはドリルの教育的価値が川崎市にも認められ、制作予算補助を受けて継続し、今年で7年目を迎えます。全校配布から数えると6年ですので、このドリルが配られた時に入学した子ども達が、ついに最終学年を迎えこのドリルを使用するということです。ほんとうに感慨深いものがありますね…。

ドリルの作成は、フロンターレスタッフ・算数教科を専門としている小学校の先生・教材作りの専門家、ページレイアウトを行なうデザイナーさんで組織する「フロンターレ算数ドリル作成委員会」が行なっています。その委員会の中でもやはり中心となるのが、市内小学校から選抜された算数教科を専門としている先生4名です! フロンターレが考えている色々な企画を何とかドリルの問題にしたいというクラブスタッフからの無理難題も、頭をひねらせ、しっかり6年生の算数で学ぶ単元とリンクさせ構成してくれます。
そして今回も先生方が写真の中のモデル(=選手)の、表情から体の向きまできめ細かくリアルに、そして真剣に表現してくれました。なんと今回は、1人の先生の所属している校長先生までもモデルとして協力していただいたのです! 本当に皆さんには感謝です!! そんな先生方が身を削って撮影したサンプルポーズの写真ですが、これを生かすためには、選手撮影会をしっかり組むことが重要になります。今年はなんと2014年の11月下旬に麻生グラウンドで第1回の撮影を行いました。そうです…昨シーズン中にやってしまっていたのです! 

日程の関係でシーズン中に撮影するしかなかったのですが、これにはスタッフは焦りました。なぜかというと、この時の撮影対象選手はケンゴ、リョウタ、ショウゴ、ユウ、そしてヨシトだったのです。皆さん、もうお忘れかも知れませんがこの時ヨシトは移籍するかしないかの渦中の人。クラブスタッフは悩みましたが、「2015シーズンのユニフォームを着させれば既成事実ができる!」と考え、訳の分からないノリでヨシトを撮影。この時ほどスタッフが「ヨシトそのユニフォーム似合うね〜!」と声をかけていたことはありません(笑)。 さらに新シーズンが始動し、新加入選手もこのドリルの撮影に参加します! 我々スタッフは新加入選手の性格などをウワサでしか聞いていないので、先生方が準備してくれた奇抜な面白いポーズをやってくれるのか、ハラハラドキドキするのですが、どの選手も「聞いてますよ〜」とか「ついにこの時がきたかー!」と言いながら笑顔で撮影をこなしてくれていました! 特にU-18出身の板倉選手は「やっとバナナがかぶれる〜」と、この撮影をトップ選手の証と思っているように心待ちにしていたのです…。アカデミー出身の鏡!!
このように選手も一生懸命、気持ちを入れて撮影した写真が満載の算数ドリルですが、さらにこの後、デザイナーさんの手によってより見やすいものに生まれ変わっていきます。しかし今年はここでもトラブル。データ入稿締め切り間近のある日、デザイナーさんから電話があり、「ショウゴの番号が違いませんか??」との一言。そうなのです、昨シーズンに撮影したショウゴの背番号は「15」でしたが2015シーズンは「5」に変更! 運よく10の位を取れば「5」になったので大きな支障はなかったのですが冷や汗をかきました…。

そんな選手ポーズなどが見どころの算数ドリルですが、今年もフロンターレと「川崎F・Fパートナー」を結ぶ藤子F・不二雄ミュージアムの協力でドラえもん、パーマンが登場する問題や、東日本大震災の活動を通じて親交のある陸前高田市に関わる問題など、フロンターレ、サッカーだけでなく、地域や地域外での活動などをドリル問題として出題しているところも大きな見所です。そしてやはり今年の目玉、新メインスタンドもしっかり問題になっています。もう早くも今年の10月から使用するドリル下巻にむけて、「川崎フロンターレ算数ドリル作成委員会」は準備をはじめています。ドリルを使用する子どもたちが「算数大好き!」「川崎大好き!」そして「フロンターレ大好き!」となるよう内容充実目指して作成していきますので、どうぞご期待ください!

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