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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/13 (日) 2016

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かわさき市民祭り

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川崎フロンターレ後援会

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11月4日~6日の3日間にわたって、川崎区富士見公園一帯で開催された「第39回かわさき市民祭り」。

毎年、50万人以上もの来場者が訪れる川崎市最大級のお祭りを祝うかのような雲ひとつない晴天のもと、初日の開会式では、福田紀彦市長の挨拶を皮切りに、川崎市に縁のあるマスコットたちが続々とステージへ。そして「最後は皆さんお待ちかね!」の紹介アナウンスとともに、我らがふろん太が大トリで元気よく登場しました。集まった来場者の声援に元気よく手を振って応えると、他のマスコットたちと一緒に川崎市民の歌「好きです かわさき 愛の街」を熱唱。最後は記念撮影を行い、会場を大いに盛り上げました。

2日目の5日には、富士通スタジアム川崎のフィールド上でキックターゲットを実施。お子さんだけではなく、お父さん・お母さんも子どもたちにカッコいいところを見せたいと、大勢チャレンジしていただきました。途中で参加賞の選手トレカがなくなってしまったのですが、その後も列は途切れることなく、皆さん楽しんでいた様子でした。午後にはフロンターレのスクールコーチによる「子どもサッカー教室」を開催。事前にお申し込みいただいた年中・年長あわせて50人の元気いっぱいな子どもたちは、ウォーミングアップを済ませると、ドリブルゲームにボール当て、そして最後はミニゲームと、ふかふかの人工芝の上で思いっきり体を動かしていました。富士通スタジアム川崎は、フロンターレのスクールの会場にもなっていますので、この日の参加者の中からスクール生、そしてアカデミー選手が誕生するのをコーチたちも楽しみにしています。

この日もふろん太はキックターゲットとサッカー教室を盛り上げるべく参加しましたが、その合間に市民祭りのプログラムを見て、「ここに行きたい!」と言い出したのが、隣の川崎競輪場で開催されていた「おもしろ自転車広場」。あの大きな頭と体で人混みをかき分けながら、やっとの思いでたどり着きましたが、無情にも「整理券の配布は終了しました」とのアナウンス。すごすごと富士通スタジアム川崎に戻っていきましたが、その道中で等々力でもおなじみの堂本製菓さんのブースを発見したのでご挨拶。すると、大師巻をプレゼントしてもらい、すっかり機嫌が直ったふろん太でした。

市民祭りが開催されたのがリーグ最終戦の直後だったこともあり、ふろん太が会場を歩いていると多くの方に「チャンピオンシップ頑張ってね」「今年は絶対優勝しよう」と声をかけていただきました。中には、川崎市民の歌を歌った後に「カワサキ! カワサキ!」とチャントまで披露してくれた3歳くらいの男の子も。チャンピオンシップ準決勝で対戦する鹿島アントラーズのサポーターにも遭遇しましたが… 多くの皆さんに期待に応えられるよう、私たちスタッフも全力で選手たちを支えなければと、あらためて感じた一日になりました。市民祭りでお会いした皆さん、今度は等々力でお待ちしています!

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