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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/21 (水) 2016

カテゴリー:

ベトナムへの指導者短期派遣2回目

text by

事業推進部

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先月に引き続き、国際交流基金の活動の一環で、ベトナムへの指導者派遣プログラム2回目を実施しました。今回もベカメックスビンズンFCアカデミーの選手たちが対象です。前回の様子はこちらをご覧ください。

約1か月ぶりのベトナムだからか、空港に到着した瞬間から戻ってきたなという感覚。アウェイ感はまったくなしです。南部の都市ホーチミンをはじめとするベトナム南部は12月から乾季になるようですが、先週から雨の日が続いているようで気温も低め。先月と比べると暑さは感じられませんでした。練習場に到着すると、今回もビンズンFC U-13の選手たち約30名が整列して待っていました。1ヶ月ぶりの再会だったのでほとんど変わっていませんでしたが、前回の指導ですっかり打ち解けていたので、笑顔で出迎えてくれました。

まずは11月にトレーニングした内容のおさらいから。1ヶ月間でどれくらい成長がみられるかの確認です。パス&コントロールからスタートすると、11月に初めて見たときと比べてかなり上達していました。1ヶ月しっかりトレーニングをしていたのだろうと見受けられました。ただ、ゲーム形式のトレーニングになるとプレーが雑になる部分も。試合で表現するため、試合に勝つためのトレーニングであることを意識させ、一つ一つのプレーを丁寧に、しっかり止めて蹴ることを伝えました。

国際交流基金のプログラムと同じ期間に、フロンターレのU-13のベトナム遠征もありましたので親善試合を2試合設定。試合の中でトレーニングの効果がどれだけ出せるかが一つのポイントでした。また、今回は両チームの選手、スタッフが参加しての交流パーティーや合同トレーニングも開催。親善試合や交流パーティーなどは後日掲載のU-13ベトナム遠征の日記をご覧ください。

11月と12月の活動合わせて計10日間の指導者派遣のプログラム。選手はもちろん、ビンズンFCのコーチ、スタッフも国際交流基金の活動を大変喜んでいただきました。短期の指導ではありましたが、選手のレベル向上がみられたことは大きな発見。選手たちは伸びしろがあり、これからの指導次第で大きく成長していくだろうと感じました。なぜなら、真摯にトレーニングに励み、上手くなりたいという強い気持ちがあるから。『サッカーが上手くなりたい僕らに対して、真剣に指導してくれることを本当に感謝しています』というある選手の言葉がとても印象的でした。ビンズンFCの会長からも『国際交流基金のプログラムでビンズンの選手たちを指導していただき、大変感謝している』という言葉をいただきました。

今年度の国際交流基金の指導者派遣プログラムは今回で終了となりますが、「選手・指導者の招へいプログラム」が残っています。ビンズンFC U-13の選手・指導者数名を日本に招き、フロンターレU-13のトレーニングへの参加や等々力でのトップチームの試合観戦などを計画中です。彼らが日々トレーニングに励み、さらに成長した姿で日本に来ることを楽しみにしています。

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