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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 8 (木) 2017

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川崎北工業会オープンファクトリー

text by

集客プロモG

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6/3(土)に高津区久地・宇奈根地区で行われた第4回オープンファクトリーに参加してきました。川崎市高津区の久地・宇奈根地区には私たちの生活には欠かせないモノや機械を作る工場がたくさんあります!

普段見る事が出来ない工場の中は一体どうなっているのか? わくわくどきどきのオープンファクトリー(工場見学会)が開かれました。

オープンファクトリーでは、久地・宇奈根地区にある工場が一日限定で一般のお客様に、普段は一切立ち入り禁止の工場の中を公開しちゃいます。今回のオープンファクトリーでは19社もの会社が工場を公開し、子ども達にモノづくりの魅力を伝えました。

そんなオープンファクトリーに今年もふろん太が登場。いつもは入ることの出来ない工場内部にふろん太も子ども達と一緒にお邪魔しました!

イベント時間は午前10時から午後4時まで。

久地・宇奈根区内はオープンファクトリーのチラシを持ったたくさんの子ども達と保護者の方が歩いて工場を探しているのが見受けられます。

ふろん太も子ども達と一緒に工場を訪問。工場の従業員のお話に子ども達も真剣に耳を傾けています。

このオープンファクトリーでは、たくさんの子ども達が来場するので各企業の従業員の皆さんも子ども達にわかりやすい説明をしてくれます。中には「へ~」や「すげえ~!」などの納得の声を上げる小学生も! 企業の皆さんの努力と工夫の賜物ですね!

オープンファクトリーは単に工場見学が出来るだけではありません。

オープンファクトリーの最大の魅力は、プロのモノづくり職人さんが使う工場、道具で実際にモノづくり体験が出来るという点です。ふろん太のオリジナルペンケースが出来る工場やオリジナルスタンプ、更には職人さながらのつなぎを着て塗装の作業体験が出来る工場もありました。楽しみながら汗をかいて作業をして、最後には思い描いていたカタチに仕上がる! モノづくりの醍醐味ですね。

子ども達の真剣な作業にふろん太も興味津々! うらやましそうに作業を見ています(笑)

見学時間の間に子ども達の憩いの場になっているのが久地梅林公園です。

久地梅林公園では、高津消防署から消防車が登場! 現職の消防隊員から消化ホースキッドの仕組みや扱い方の説明が受けられます。ここには多くの保護者の方がお子さんと一緒に訪れていました。

お子さまには防火衣と空気呼吸器の着装体験など、モノづくりの英知が詰まった器具に触って楽しむ事が出来るコーナーが用意されていました。更に、梅林公園では各企業の取り組みや技術を紹介するパネル展示や実際に工場で使っているパーツや器具の展示などが行われています。

今回のオープンファクトリーでは、ほとんどの企業にふろん太とお邪魔することが出来ました。

そして、何処の工場でも子ども達の楽しそうな笑顔ともの珍しそうな真剣な表情を垣間見る事が出来ました。日頃の生活で実感することは出来なくても、私たちの生活には欠かすことの出来ないモノづくり。



身近であったにも関わらず今まで知らなかったその魅力を改めて実感する事が出来ました。7/1(土)神戸戦のカブの日では、川崎ものづくりフェアとして「カブづくりエリア」が登場します! 是非こちらのイベントでも、モノづくりの魅力を体感してみてください!

ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

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