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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 8 (水) 2020

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試合での投げ銭実施!

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デジタルマーケティングG

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約4ヶ月ぶりの公式戦となった先日の鹿島戦。リモートマッチ(無観客試合)での開催となり、皆さんから声援を直接選手に届けていただくことはできませんでしたが、Re/☆☆☆ト(リスタート)プロジェクトでのメッセージカードや「青援」募集などを通じて多くのパワーが選手たちに届いたのではないかと思います。

そんな中、新しいサポートの形として、この鹿島戦からオンラインでの「投げ銭(ギフティング)」をスタートさせました。これまでインターネットでライブ配信をしているアーティストやアイドルの方が中心に利用されていた投げ銭サービスですが、このコロナ禍の状況で導入をするスポーツチームも増加。フロンターレでも皆さんからの支援を受け取る一つの形として、2つのツールを活用してスタートすることになりました。

一つはお金コミュニケーションアプリの「pring(プリン)」。ブログのような記事に対して1円から投げ銭をしたり、金額付きのコメントをしたりすることで、クラブを支援することができます。事前にアプリのダウンロードや銀行口座登録が必要だったりと、初めての利用までにはちょっと手間がかかるのですが、それさえ終わればあとはスワイプをするだけで、あっという間に送金が可能です。
実はこのアプリ、個人間での送金にも利用できて、スタジアムでの観戦が可能になってからも、お友達同士で「試合後の食事でワリカン」「アウェイ遠征の旅費の取りまとめ」などにも使えるので、ぜひこの機会に使ってみてください。

そして、もう一つは「Player!」。こちらはサッカー、野球はもちろんのこと、陸上競技、ハンドボールやホッケー、ラクロスなど何と46競技(2020年1月時点)の試合速報を配信するインターネットメディア。しかも各競技のトップリーグだけではなく、高校・大学などのアマチュアレベルの大会までをカバーしています。
試合の速報ページからそれぞれのチームにクレジットカード決済で直接サポートをすることができるので、フロンターレはもちろんのこと、皆さんの母校のチームもPlayer!を利用していればサポートすることができるんです。ブラウザからのアクセスのほか、iOSではアプリも用意されていますので、一度アクセスして自分の母校を探してみるのも面白いですよ。

さて鹿島戦当日、pringとPlayer!では、試合前には小林悠選手と中村憲剛選手のスペシャルトークショーを、試合中にはスタジアムに行けず事務所でお留守番となったマスコットたちのDAZN観戦風景をお届けしました。
トークショーでは、全体練習に部分合流したばかりのケンゴとユウが、試合再開をサポーターの皆さんと迎えたいと出演を快諾。試合中断が決まってからこの日までの約4ヶ月間を選手の立場から振り返ってくれたほか、リモートマッチの見どころなどを語ってくれました。また、試合中は大人の事情で90分無音での配信となりましたが… マスコットたちが真剣な(?)表情で試合を見つめたり、ゴールが決まったときにはタオルマフラーを回したりする様子をお届け。途中、試合の感想に混ざって、「ふろん太くーーん」「試合よりもマスコットが気になる(笑)」といったコメントもいただき、彼らの偉大さもあらためて感じたリモートマッチになりました。

この投げ銭(ギフティング)は、今シーズンと通して実施する予定にしています。投げ銭をしていただいた方には、「Re/☆☆☆ト」なデジタルフォトをプレゼント。鹿島戦では谷口彰悟選手でしたが、FC東京戦では大島僚太選手、その後も試合ごとに選手を更新していきますので、こちらもぜひご期待ください。皆さんからのご支援、お待ちしています!

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