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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/21 (木) 2021

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「川崎フロンターレと本を読もう!」事業

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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川崎フロンターレでは、2009年より川崎市教育委員会と協働して、川崎市内での読書を通じた豊かなまちづくりのための読書推奨キャンペーン事業「川崎フロンターレと本を読もう!」を実施しています。
毎年恒例のフロンターレ読書推奨リーフレットを作成。2020年度は車屋紳太郎選手に担当していただきました。

こちらも毎年大好評!! 市内小学校で「ふろん太・ワルンタによる人形劇」と「フロンターレコーチの読み聞かせ会」を行いました。
もちろん人形劇を担当するのは、中原区に拠点がある人形劇団ひとみ座さん。
今年は3校の学校を黒津スクールコーチと矢島アカデミーコーチと一緒に演劇しました。
お話の内容を簡単にご紹介します。試合会場でワルンタが持っていた本を落としてしまい、それがサッカーボールに当たりボールを壊してしまいます。サッカーボールが無いとサッカーができません。困ったふろん太とワルンタがボールを直すために、図書館の守り神である闘将カーンからの5問のクイズを解いてボールを直していくというお話です。
子どもたちも楽しみながら一緒にクイズに答えていました。
読み聞かせでは、各学校からの希望の本を児童に向けて読んでいます。
子どもたちは矢島コーチの読む物語に引き込まれ、食い入るように映像も見ながら聞き入っていましたよ。

川崎フロンターレでは引き続き、幅広い年齢層へ向けて読書への興味を高め、青少年の健全育成や明るい地域社会への発展及び川崎市内での読書を通じた豊かなまちづくりに寄与していきます。今年度も大人も子どももみんなで本を読んでいきましょう!!

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