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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/30 (日) 2022

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「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日」

text by

フロンタウンさぎぬまスタッフ

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10月23日(日)、ミライノバ ハレの日が多摩区の登戸・向ヶ丘遊園周辺で開催されました。

この「ミライノバ ハレの日」は、川崎市と小田急電鉄株式会社さんが事務局を務める「ミライノバ ハレの日実行委員会」が「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」に基づき、非日常の賑わいを楽しんでもらうことを目的に、登戸エリアの魅力を発信することを目的に開催された地域イベントになります。

川崎フロンターレも、このミライノバ ハレノヒにキックターゲットのアトラクションを持って参加しました。10時からのイベントスタートと同時にアトラクション開始!!開始直後からあっという間に長蛇の列になり、たくさんの方が参加してくれました。
賞品ゲットをかけて真剣にアトラクションに参加するお子さん(時々大人の姿もちらほら)を前にスタッフも頑張りました!!

そしてこの日は、クラブマスコットのふろん太も現地に駆けつけ、会場でしっかりとお仕事です。まずはキックターゲットブースでのお手伝い。参加者のみんなを全力で応援します!ふろん太の応援に応えて、皆さんの素晴らしいキックもたくさん見られました。

その他にも、イベント参加者のみなさんとの写真撮影タイムで引っ張りだこ。ふろん太と写真を撮るための行列もできていました。普段触れ合えない方ともたくさん触れ合い、お話ができて良かったです!

お隣のブースでは、子ども神輿と子ども太鼓の展示と体験が行われていました。ふろん太も得意げに太鼓を叩き、会場を沸かせました。「ふろん太くん、太鼓上手だね」との声をいただき、満足そうな顔だったふろん太。

親子ヨガのブースや、子どもが絵を描く場所がなかなかない、ということをきっかけにしたアスファルトに自由に絵を描けるブースなども見て回り、体験してきました。各ブースとも、子どもから大人まで楽しそうにしている姿が印象的でした‼

イベント終了時には、ふろん太との別れが寂しいと最後までお別れ惜しむ子の姿も見られました。キックターゲットブースには延べ600人ほどの参加者も集まり、大盛況となりました。ありがとうございました。

来春にはフロンタウン生田もオープン予定となっています。さらに多摩区、そして川崎を盛り上げていけるように、クラブ一丸となり頑張ります!!

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