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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/19 (月) 2007

カテゴリー:

インドネシア通信

text by

広報部

カテゴリー:

アレマ・マランの視察に向かっていた向島建・久野智昭のスカウト陣がインドネシアより帰国しましたので、そんな2人から皆さんにもインドネシア情報をお届けします。

まず、建さんからは「失礼な話ながらインドネシアはそれ程サッカーが盛んな地域だとは思ってなかったのですが、スタジアムの観客の多さに驚かされました。4万人収容のスタジアムが一色に染まって、隙間なく人がびっしりと座り異様な雰囲気でした。試合中は歌を歌い、特にゴール時には立ち上がりフロンターレと同じように首から下げていたタオルマフラーを振り回してもの凄い盛り上がりを見せていました。スタンドには女性や子供の姿も目立ち、危険な雰囲気のするスタジアムではなかったです。問題点としては、スタジアムにはメインスタンドにしか屋根がありません。この地域特有のスコールが降る可能性があるのでポンチョなどは準備しておいた方が良いかもしれませんよ。南半球のインドネシアは今の季節は夏で、視察した当日は気温27℃、湿度82%という気候でした。外は暑いのですが、建物の中にいると涼しくて思っているほど暑くはありませんでした。日本とは気候が真逆なので体調管理に気を使う必要があります。また、スタジアムの中では売り子がピーナッツなどを販売して回っていますが、ペットボトルなどが安全上の理由で持ち込みが禁止ですのでご注意を。
アレマ・マランというチームは、一人一人の身体能力が高く、対人プレーに強い印象を受けました。特にDFの選手とボランチの選手の能力が高く注意が必要です。また、ミスを見逃さないのも特徴で、ボールを奪ってからのカウンターが脅威となるので中盤でボールを失うと危険です。ただ、足元の技術やキックの精度は日本のクラブの方が高く感じました。」とにかく、統率のとれた満員のサポーターの応援に驚いたそうです。

ベティこと久野スカウトは「まず、ピッチが悪い。実際にプレーする選手はまず現地の芝に慣れることが最優先です。アレマ・マランは思っていたより強かった。想像以上です。監督がチェコ人ということもあり、パスを繋ぐ組織的なサッカーをしてきます。暑さのせいかプレーの流れはゆっくりですが。対人プレーは非常に激しく、セットプレー時に審判の見えないところでボールを動かすなどのずる賢さも持ったチームです。サポーターも熱狂的なので、いかに冷静に戦えるかが勝負の分かれ目になると思います。相手の挑発に乗らないことも大事です。」と、いつもの笑顔ではなく、真剣な表情で語ってくれました。

2人は選手が宿泊するホテルにも行って来たそうで、2人の感想はリゾート地にあり五つ星クラスの素晴らしいホテルで、プールやジム・ジャグジーもありとても快適だったそうです。リーグ戦のすぐ後の連戦になるので、いい施設でしっかりと体を休めてもらいたいですね。インドネシアは食事も美味しく、環境面では問題なさそうです。ただ、やっぱり移動には苦労したそう。道路は舗装されていないし、バイクの交通量がとても多くて運転も日本人と比べて多少荒めとのこと。

何だか期待と不安が複雑に織り交ぜられた報告でしたが、2人は「勝算?それはもちろんありますよ。勝たなければいけない相手ですしね。」と揃って不敵な笑みを浮かべていました。どうやら、ここでは詳しい内容は書けないのですがアレマ・マランに対する秘策を見つけたようで、帰国早々、事務所から何度も電話をかけているくらいでしたから、キャンプから戻ったらすぐに関塚監督に直接伝える様子。もちろん撮影したビデオをもとにコーチ陣も動き出すことでしょう。

我々がビデオを見た感想は、とにかく人が多い。ホントに多い。試合前に恒例となっているらしい、サポーターの大合唱があったのですが、ゴール裏だけではなくバックスタンドにいる全員が立ち上がり、飛び跳ねながらの合唱は、Jリーグのどのクラブにも無い異様な雰囲気、まさにスタジアムが揺れていました。試合はアレマ・マランが2対1で勝ったのですが、得点の入った時の歓声がもの凄く、2人が撮影していたビデオがあまりの大きな歓声のせいで、音が割れていたくらい。相手の選手に自分たちの選手が倒された際なんかは、「何やってるんだ。危ないだろ!!」とばかりに、バックスタンド側の観客が一斉に立ち上がり、強烈なブーイング。ひと言で表すと「熱い!!」そんな印象を持ちました。

現在、リーグの開幕の準備と同時進行でACLの情報収集を進めています。
建さんとベティの2人は、次はタイのバンコク・ユニバーシティを視察予定ですので、情報が入り次第また皆さんにもこの日記でお知らせしたいと思います。

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