フロンターレ日記：Amazon絵本読み聞かせイベント

6/ 2 (水) 2021

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Amazon絵本読み聞かせイベント

text by

タウンコミュニケーションスタッフ

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先日、地元川崎市高津区に拠点を構えるコミュニティパートナーであるAmazonさんと一緒に“Amazon Reads”キャンペーンで絵本読み聞かせイベントを実施してきました。

今回の絵本読み聞かせは、川崎フロンターレ×FRO中村憲剛×Amazon×人形劇団ひとみ座という素敵なカルテットで行われました。
今回は恒例の絵本読み聞かせではなく、中村憲剛さんとAmazon社員さんとのオンライン上での絵本読み聞かせの掛け合いに加え、読み聞かせに合わせて人形劇団ひとみ座さんの人形たちが動くという夢のコラボレーションが実現!!

“Amazon Reads”キャンペーンとは、Amazonの世界中のフルフィルメントセンターが、5月から6月にかけての1ヶ月間、“Amazon Reads”キャンペーンを実施して、全国の6歳前後の子供たちを対象にした、読み聞かせや、読書、本の寄付など、本によって子供たちの未来を養う企画を行っているそうです。
今回のイベントでもAmazon拠点所在地の幼稚園、保育園など数多くの子どもたちにも参加していただきました!!

さて、読み聞かせの様子をご紹介します!子どもたちが画面越しに待機してくれている中、中村憲剛さんが登場。自己紹介のあと、まずはリフティングを披露してくれました!空気を一気に温めてくれたあと、お待ちかねの読み聞かせに突入。タイトルコールからスタートした「“人形劇版”どくしょすき」は、中村憲剛さんとAmazon社員さんとの掛け合いに合わせて人形たちが舞台を躍動するという臨場感溢れるまるで「動く絵本」でした。
そんな人形の動きに加えて、中村憲剛さん、流石は3児のパパ。子どもたちが聞き取りやすいスピードや声色で進んでいく読み聞かせに、子どもたちも画面を食い入るように聞いていたのが印象的でした!