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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/22 (水) 2003

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川崎大師必勝祈願

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広報グループ

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川崎大師必勝祈願

前日の雨模様から一転、フロンターレブルーに晴れ渡った1月20日、川崎大師にて必勝祈願を行いました。
川崎大師での必勝祈願は、クラブが設立された1997年以来、毎年実施しているフロンターレの恒例行事です。例年は、新加入選手、監督、そしてスタッフ数名という少数での祈願参拝。しかし今年はクラブの最大目標である「J1昇格」にむけ、更なるご利益にあやかろうと武田社長をはじめとし、石崎監督を含む全スタッフ、全選手(20日現在で合流している選手)の総勢50名で大師へ赴きました

大所帯となった“フロンターレ必勝祈願一行”は、まず諸願成就のお護摩をたいていただくため、大本堂へ移動。普段は、大きな声ではしゃいでいる選手たちですが、さすがにこの場では神妙な面持ちで目を閉じ、お坊様のお経を聞き入っていました。

その後、一行は客殿にて護摩札を受け取り、本堂前へ移動。賽銭箱に“ご縁”がありますようにと5円玉を投げ入れ、選手、スタッフがJ1昇格への願いとそれぞれの願いが叶うよう手を合わせました。その中でも特に目を閉じ長〜い時間手を合わせていたのが、鬼木選手!!先日結婚し、幸せな家庭を持った鬼木選手は、“家内安全”も一緒にお願いしていたのでしょうか!?







一行はその後、3班にわかれ、商店街への挨拶回りを実施。日頃、フロンターレに熱い声援を送って頂いているお店に顔を出すと「今年も応援するから頑張ってね」「今年こそJ1優勝だぞ!」とはげましのお言葉をたくさんかけていただきました。また、いくつかのお店では「これもってきな!」と、饅頭や甘栗、咳止め飴などおみやげまでいただきました。その後、大師駅前商栄会で合流した一行は、商栄会の奥様方に用意していただいたけんちん汁の炊き出しをご馳走になり、しばし休憩。

空腹を満たしたところで、今回の最終地点・若宮八幡宮へ移動。若宮八幡宮では、用意していただいた絵馬に、選手一人一人が今シーズンの抱負を書き込み、宮司様よりお払いを受けた後、神社に奉納しました。
全選手、全スタッフという大所帯で行った今回の必勝祈願。ほぼ毎年この祈願に参加しているGK浦上選手も「少人数ではなく全員で祈願参拝することで、チームの気持ちが一段と結束しました。必ず今年は昇格します!」とJ1への気持ちを新たに強く心に誓った参拝となったようです。これでご利益にあずかれないはずがない!

2003年シーズンのフロンターレに乞うご期待!!

*今回の訪問であたたかいおもてなしをしてくださった大師駅前商栄会・石渡孝明会長をはじめ、商店街の皆さま、本当にありがとうございました。

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