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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/17 (月) 2006

カテゴリー:

ブラジル

text by

広報部

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中原区の新城小学校に、通訳・アルベルトが行ってきました!!
「通訳が何をしに!?」と思った方も多いでしょう。実は会場となった新城小学校は、ブラジル国籍だった児童がかつて在校していたことがあり、みなさんブラジルに強い関心をもつ学校なのです。ワールドカップ効果もあってか、「もっとブラジルのことを知りたい!」との要請を受け、アルベルトが大役を務めることに…。

サッカー教室は毎年順調に開いているのですが、通訳が小学校を訪れるのは初めてどころか、アルベルトもたくさんの子どもたちの前で話すのは初めて!「どんな授業になるのかドキドキ…」と教室に向かいました。

訪れたのは4年生。なんと「ボンジーア」と、いきなりポルトガル語で挨拶をしてくれたのです。これにはアルベルトも大感激!
ブラジルの文化を知りたい、ということなので、終始質問形式。「なんでブラジルはサッカーが強いんですか」という質問には、ブラジルの子どもたちが置かれている生活の事情が関係あることなど、結構自然と説明することができたようで、サッカーがいかに日常に溶け込んでいる国なのか、こちらまで改めて納得してしまう講義でした。さすがはアルベルト!

話はとびますが、新城では毎年夏に商店街のイベントでサンバが登場することで有名。サンバといえば、やっぱりブラジル。子どもの関心を呼ぶ様々なきっかけが、身近にあるっていいですね。
フロンターレもサッカーを通じて、そんな機会をたくさん作っていけたらと思いました。

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