フロンターレ日記：サマーフェスタの過ごし方

8/12 (土) 2006

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サマーフェスタの過ごし方

text by

「マッチデープログラム」編集部　本間

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8月12日（土）の横浜F・マリノスは等々力サマーフェスタ!
沖縄料理の数々や素敵なプレゼントが当たるハーフタイム抽選会など、いまから待ち遠しいですね。当日はいつもより開門時間が早いので、1日中等々力で楽しめますね。そこで、マッチデー編集部的「等々力サマーフェスタの過ごし方」を考えてみました。

≪開門前≫
5、7ゲートで並んでいるときに、すかさず売り子さんからマッチデーを購入。まずは「等々力ガイドマップ」と今回特別に編集した「等々力サマーフェスタ徹底リサーチ!」のコーナーを熟読。お目当てのグッズやフードをチェックしましょう。でないと「こんなの売ってたのかよ〜」と後々後悔することに…。
また、前号のマッチデーで紹介しましたが、横浜戦はトレカイベントデー。いつもは2枚入りの封筒に旧カードがもう1枚入っています。もしかして「前半戦カードコンプリートセット当たり券」が封筒のなかに入っているかもしれませんよ。

≪沖縄フェスタ≫
自分の座席をキープしたら、とにかく沖縄フェスタを楽しんじゃってください。マッチデーを読む時間は後にたくさんありますよ。

≪試合前≫
沖縄フェスタが終了してから試合開始まではヒマなので、マッチデーを最後まで読んでしまいましょう。もし買っていない号があったらマッチデーのブースへ。もう1冊読破できると思います。そしてスタメン発表の前に、食べ物やビールなどの買い物、トイレなどは全部済ませてしまいましょう。でないとヒデキのYMCAを見逃してしまうことに…

≪神奈川ダービーフェスタ≫
ハーフタイム中、サポーターのみなさんはヒデキのYMCAとプレミアム抽選会に夢中なので、マッチデーのブースは閑古鳥が鳴いているだろうと今から恐れています（笑）。

≪試合終了後≫
試合の翌日には、お盆で帰省される方も多いのではないでしょうか。田舎のおじいちゃん、おばあちゃん、いとこ、親戚みんなにマッチデーを配ってフロンターレをアピールしましょう。お土産用にもう1冊買うのもオススメです。

横浜戦マッチデーの「素顔のイレブン」で、鈴木達矢選手に話しを聞きにグラウンドへ行ってきました。インタビューが終わると「肉がなくなっちゃう!」と急いで部屋を後にした鈴木選手。その日は、選手、スタッフのみなさんでバーベキュー大会が行われていたんですね。これから試練の夏を迎える選手たち。みんなで力を合わせて頑張ろうと一致団結していました。その時に撮った写真も紹介しますね。