フロンターレ日記：ここから始まる

1/22 (月) 2007

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広報部

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毎年恒例の川崎大師の必勝祈願に行ってきました!
バスで川崎大師に到着する選手の中でも、一際緊張していたのが薗田＆杉浦のルーキーコンビ。プロとしての第一歩を踏み出したばかりの2人、初めてのグラウンド以外の活動に緊張するのは仕方ないですが、これはフロンターレの選手として誰もが通る道ですからね。

しかし、毎年のことながら本堂に入ると身も心も引き締まります。目指すべき「タイトル」に向けて選手たちもしっかりと手を合わせていました。

境内での写真撮影のために外に出ると、たくさんのサポーターの皆さんが!300人はいたのではないでしょうか。報道陣の方にもたくさん来て頂き大撮影会のようになっていました。浮かれてはいけないですが、たくさんの人に集まってもらえると本当に嬉しいです。

その後は各商店街へ移動。新丸子へ向かったのはヒデとユウジ。ヒデは友達がやっているお店があるらしく、よく新丸子に出没するそう。2人は「1年に1回の機会だからしっかりやろう!」と意気込んで商店街へ向かいました。小杉から歩いて新丸子駅前に到着すると、そこにはすでに大勢が集まってくれて2人を出迎えてくれたのにはビックリ。商店街のお店を回っていると、わざわざお店の前に出てきて頂いて、こちらから挨拶に伺っているのに悪いなぁ、と思いながら始動日に書いた色紙を2人で手渡していました。受け取ったお店の方にも喜んでもらえたので、書いた甲斐がありましたね。挨拶回りが終り、たくさんのサポーターの方に見送られると2人の表情はほころびっぱなしでした。あ、すいません。バタバタし過ぎて、肝心の写真を撮れませんでした。ヒデ＆ユウジのファンの皆さん、ごめんなさい。

一方、平間で盛大に迎えられたのは、ヒロキとウエ。ちびっ子を連れたお母さん方が多く、お店に入れば特製ケーキをプレゼントして頂いたり、お店を出ればサイン・写真撮影攻め。あまりの盛況ぶりに何と挨拶回りに2時間半もかかってしまいましたが、両手に持ちきれない程のお土産を手にした2人は大興奮。
「いやぁ、疲れたけど、こんなに歓迎されて嬉しいなぁ。いい疲れだ」とヒロキが言えば、「平間、ホント熱いよ!!」とウエ。2人は、商店街の皆さんに「タイトルとったら、平間でパレードをやりたい!!」といっていたので、そのときは是非!!

この他にも、たくさんの商店街の皆さんに大変温かく迎えて頂きました。すべての紹介ができないことを…お許し下さい。改めて、商店街の皆さん、サポーターの皆さん今年もよろしくお願いします!!