フロンターレ日記：ふる里さくら祭り

4/ 8 (火) 2008

カテゴリー：

ふる里さくら祭り

text by

広報部

カテゴリー：

新学期、この季節になるとフロンターレのスタッフは毎年、フロンターレを応援してもらえるように活発に各地のさくら祭りに出向いています。昨日も「富士通春祭り」をご紹介しましたが…　今年は、一つ新しく参加したお祭りがあったので紹介しましょう!

今回、参加したのは『ふる里さくら祭り』。宮前区の東急田園都市線宮崎台駅周辺で12年間も行われているこの地域の大規模なお祭りです。
宮崎台駅の駅前通りは、桜並木で周辺住民には知られた隠れ花見スポット。日中はもちろん、夜中も街路灯が照らす夜桜が綺麗で、仕事帰りの方たちを癒す貴重な財産となっています。

祭り当日は、桜が満開時を過ぎ散り始めていましたが、多く!?（想像以上でびっくり!）の方が来ていて大盛り上がり。
フロンターレは、10時からのパレード、そして駅前でグッズガラポン＆会員募集を行いました。

ふろん太は、たくさんの家族連れに記念撮影を求められ、大人気。ただ、時折やる一発芸は皆さん、失笑…なんていうのはうそで盛り上がっていました。また、若い年代の家族連れも多く来ていて、『ふろん太』を知らない子どもにふろん太を教えている光景は、見ていて微笑ましかったですよ。

ガラポンは、想像以上の人数の方が来ていたこともあり、13時過ぎには終了。こちらも大人気でした。
そして、このお祭りにはこの日限定のFMラジオ局が特設されていて、フロンタウン隣の土橋小出身の中学生DJがフロンターレの紹介してくれました。
いきなりの出演依頼だったにも関わらす、スタッフが勢いで長々喋ってしましたが、知っている選手はいる?と聞くと『テセ選手、おととし、学校に来て授業をしてくれたから』とフロンターレの普及活動の成果を感じた一面でした。

それにしてもこのお祭り、本当に人が多くてびっくり!
市内の多くのイベントに参加したことのあるフロンターレスタッフでも『こんなお祭りあったんだ…、まだまだ頑張らないと!!』と戒めていました。

来年もぜひ参加したいと思うので皆さんも足を運んでみては、お花見を存分に楽しめる、いいお祭りですよ!!