フロンターレ日記：しんゆり

12/ 3 (水) 2008

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しんゆり

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広報部

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新百合ヶ丘を中心に、映画や音楽など芸術分野を地域振興に活かしていくために発足した「しんゆり芸術のまちフォーラム」。ホームタウン振興のため、フロンターレも主催団体として名を連ねています。その活動の一環として昨年からスタートしたのが「Kirara＠アートしんゆり」。

新百合ヶ丘駅前ペデストリアンデッキが青・白・赤の鮮やかなLEDライトで幻想的にライトアップされた光景は大変好評を博しました。今年は点灯期間の延長、ライト数の大幅増加、環境へ配慮したグリーン電力の購入など全てがスケールアップした形で22日に点灯式が行なわれました。もちろんふろん太も参加してきました!

点灯式はクリスマスサンタの衣装を身にまとった昭和音大生によるトランペット11重奏でスタート。続いてブラジル人テノール歌手・ロベルト氏による有名なイタリアカンツォーネ“オーソレミーオ”で雰囲気は最高潮となり、その場に集まった全員によるカウントダウンで一斉にイルミネーションが点灯しました。
その後は一般公募したフラッグデザインの表彰式などを経て、最後は藤原歌劇団によるオペラで幕を閉じました。その間ふろん太はというと、宣伝部長として街行く家族連れの方々を点灯式へ引き込む役目を見事に全う!ふろん太の友達、ミュートンくんも来ていたので、二人とも終始写真を撮られたり子供達に囲まれたりと大忙しでした。もちろんイルミネーションの前でもパチリ。

点灯期間は来年のバレンタインまでの85日間。12月23日にはフロンターレも近隣のサンケイ住宅展示場でキックターゲットイベントを行ないます。
現在、点灯式の行なわれた南口エルミロード前はフロンターレカラーであるブルーで彩られており、ペデストリアンデッキ中央の水路がある「Kirara@の池」は赤青白の三色が入り混じって、幻想的な美しさを醸し出しています。しんゆりの新たな名所として、皆さんもぜひ観に行かれては?