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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/19 (土) 2009

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第一回総会

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川崎フロンターレ麻生アシストクラブ

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こんにちは、麻生アシストクラブ事務局です!
今週木曜日、麻生区役所内において、第一回川崎フロンターレ麻生アシストクラブ総会と交流会が行なわれました。8月の発足から既にPVや観戦ツアーなど事業は行なっていたのですが、今回総会を開くことで、今後組織としてしっかり運営していくために、アシストクラブメンバー全員で意識の共有を諮ることが目的でもあります。
総会出席者には、会員章でもあるクラブピンバッチが配られましたよ。

さて、会の冒頭で来賓挨拶に立ったフロンターレの武田社長は、「川崎市を、そして麻生区をより健康で元気な、活力のあるまちにするため、アシストクラブにはフロンターレをもっともっと活用していただきたい」と述べ、磯野麻生区長からは、「これまでの芸術のまちづくりに加え、これからはスポーツのまちづくりも推進していきたい。そのための中心的な組織となるので、宜しくお願いします」との謝辞をいただきました。

その後の審議事項では、会則の承認、事業内容、役員選任、そして予算が審議され、全て無事に承認されました。平成22年度の事業内容としては、今年行なったPVや観戦ツアーの継続開催、2月に麻生区役所でのフロンターレ写真展の開催、エコバッグ製作、選手寮を活用したイベント開催が予定されています。

選任された役員は中島会長以下、中山副会長、高桑副会長、鴨志田副会長、笠原副会長、箕輪会計、鈴木理事、鈴木理事、渡辺理事の9名に顧問の磯野区長、武田社長を加えた計11名体制となります。こうして晴れて川崎フロンターレ麻生アシストクラブは正式に航海を開始したわけです。

さて総会終了後、同じフロアの食堂「レストランあさお」にて、総会には出席しなかったメンバーも加わって交流会が行われました。何しろメンバーが一同に介する機会はこれが最初となります。最初こそ皆さん少し硬い雰囲気でしたが、お酒やお食事も進むにつれ、席も立って積極的に交流を図る姿があちらこちらで見られるようになりました。皆さん立場は異なれど、地元を、麻生を愛する気持ちは人一倍強い方々ばかりです。自然と口調にも熱がこもり、気がつけば会も2時間が過ぎていましたので、最後に板橋麻生副区長によるエールで締めとなりました。

「フレー!フレー!か・わ・さ・き!」
「フレー!フレー!フロンターレ!」

力強い発声と共に、全員でフロンターレにエールを送って散会となりました。
フロンターレを応援する事業を行うことで、地元に活力を与え、その結果としてスタジアムに足を運ぶファン・サポーターの数を増やす。こうした目標実現のため、民・官が手を取り合って取り組んでいくアシストクラブ事業。これからもこちらの日記の場をお借りして報告していきます。

ではまた次回の更新まで!

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