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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/19 (水) 2010

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新ランドマーク誕生!

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広報部

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皆さん、麻生グラウンドに練習を見に行く際、アクセスはどうしていますか?
多くの方が小田急多摩線「栗平」駅で下車してテクテクと歩いているのではないでしょうか。でも実は麻生グラウンドの最寄り駅が栗平であるってこと、まだまだ知られていないのも事実なんです。

そこで今回、地域の応援団としてフロンターレを全面バックアップして頂いている「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」の協力により、小田急電鉄、麻生区役所と連携して、栗平駅下りホーム脇の陸橋下に麻生グラウンドの告知看板を設置することになりました。

看板の大きさは横3.6m×縦1.8m。電車内からも十分見えるサイズにするため、当然大きい分だけ重くなります。強風や地震で倒れたりすると重大な事故につながる恐れがあるため、足場を含めてしっかりと施工しました。
まず、地中深く穴を掘って、強度を保つためボルトも使って支柱を埋めこみます。そこに鉄製の枠組みを立てて、白くペイントします。初日の工事はここまでとなりました。

翌日はペンキが乾くのを待って、画像を貼りつける作業を行ないました。まずパネルを3枚枠組みに取りつけていきます。高さがあるので、脚立に昇っての慎重な作業となります。
そこに出力した画像を丁寧に貼りあわせて完成です。

「麻生グラウンドへは当駅が下車駅です」
と大きく書かれた看板には、ボールを抱えたケンゴとイナがにっこり。バックには麻生グラウンド名物の「カワサキF」と描かれた植え込みと鮮やかな緑の天然芝が写っています。
高さもあるので、電車内からも目に付きます。看板設置して間もなく、さっそく看板に気がついた人達が携帯電話で写真を撮っていました。

栗平駅にはこれまでも案内掲示板を設置したり、駅構内の案内ボードに麻生グラウンドの名前を入れたりと、できる範囲で麻生グラウンドの周知に努めてきましたが、今回この看板が新ランドマークとなり、少しでも多くの方が麻生グラウンドの存在を知り、グラウンドに足を運んで選手たちに声援をもらえれば嬉しい限りです。

最後に、今回の設置にあたり多大なるご尽力をいただいた麻生アシストクラブの皆様、ならびに場所を提供していただいた小田急電鉄と麻生区役所の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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