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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/19 (月) 2010

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イベント報告

text by

広報部

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7月の3連休、お休みの方が多かったとは思いますが、いかがお過ごしになりましたか?
我々フロンターレは、鹿島とのアウェイツアーやエコラシコに挑んだスタッフがいる一方で、川崎市民にもっとフロンターレを知ってもらうために、地域イベントに飛び出すスタッフもいたわけです。今回は、17日(土)・18日(日)のイベント報告です。

まず17日(土)にお出かけしたのは、「民家園通り商店会夏まつり」。
ちょうど小田急線の登戸駅と向ヶ丘遊園駅の線路沿いに位置している商店会と言えば、お分かりになるでしょうか。普段は交通量の多い道路を、歩行者天国にするため、ピーク時にはかき分けないと歩けないほどメインストリートには多くのお客様で賑わい、お客様の熱気を力に変え、出店されている方々も熱いお祭りの雰囲気に華を添えていました。

我々フロンターレブースですが、「ミュージックライブ」会場とお楽しみ抽選会会場の目と鼻の先ということで、通りがてらフロンターレブースで楽しんでいくお客様で賑わいました。フロンターレブースに参加して頂いた皆さん。本当にありがとうございました。今度はホームスタジアムの等々力でお会いしましょうね。

約3万人以上のお客様に恵まれ、大盛況のうちに終了した「民家園通り商店会夏まつり」の翌日、18日(日)に川崎市文化会館(てくのかわさき)で行われたのが、「第21回たかつ区健康福祉まつり」です。健康と福祉を第一に考え、これに関連する様々な展示品やイベントが開催されます。規模としては、前日に参加した民家園の夏祭りより少し縮小した形となりましたが、開催時間中はひっきりなしに人の出入りがあり、お祭り全体に活気がありましたよ。

このお祭りはどちらかといえば、おじいちゃん・おばあちゃんの方々が多く駆けつけていましたが、その中でもフロンターレの知名度は抜群!ふろん太はもちろんのこと、試合時にお馴染みの稲本パネルを持参していったわけですが、「この選手、稲本選手でしょ!」「川島選手はもういないのよね」「私は稲本選手のほうが好きよ」とフロンターレブースの前で、ちょっとした井戸端会議が開催されてしまうほど、皆さんのフロンターレに対する興味の深さを、ありがたく感じました。フロンターレブースと同様、ふろん太もあちこちに引っ張りだこ。ストレッチ学習をしていたと思いきや、今度は幼児を対象としたイベントに顔出し。ふっ、っと一息ついたかと思えば今度はお楽しみ抽選会のプレゼンターとして壇上の上で座っていたりと、本当に大忙しな様子。でも求められると答えたくなるのが、ふろん太。周りの心配をよそに、表情変えずに各イベントに元気に参加していましたよ。

2日連続でイベントに参加しましたが、ここで一番感じるのがワールドカップの凄さ。大会の好成績で今までサッカーやフロンターレに興味を持っていなかった方々の目が向きつつあります。もっとフロンターレが地域イベントに出て行って、皆さんの身近な存在に感じてもらえれば、もっとフロンターレに目が向くんじゃないか、そして今よりもっと多くの方がスタジアムに来て頂けるんじゃないかと、より一層気合い入れて頑張っていこうと感じたスタッフとふろん太なのでした。

今後も地域イベントでフロンターレを見かけた際は、声かけてくださいね!

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