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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/20 (火) 2011

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フロンターレ展トークショー

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広報部

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天皇杯翌日、川崎市市民ミュージアムにて、現在開催中の川崎フロンターレ展恒例の選手トークショーが行なわれました。
早朝から並んで下さった方はいたものの、今回は夕方開催ということもあり、午後1時くらいまでは並んでいる人数もさほど多くはありませんでしたが、それでも整理券配布時には100名近い方が列を作っていました。本当にありがとうございます。

さて、今回の参加選手はユウとクスの同期入団コンビ。
スタッフと会うなり、二人ともお客さんが来てくれるか心配していましたが、やるからには来て下さるお客さんにしっかり楽しんで帰ってもらおう!と気合いを入れていました。
ユウが「俺に任せろ!お前(クス)は横にいるだけでいい!」と言えば、クスは「もう(ユウに関しては)大体のことはつっこみ終えたからな〜。でもあの話はさすがにできんし…」と意味深な発言…。はてさて、どんな話題が飛び出すのやら!?

市民ミュージアムに二人が到着すると、早速向かったのがフロンターレ展。時間があまりなかったために駆け足での見学となりましたが、二人とも自分の写真を見つけると照れ笑いを浮かべたり、お互い突っ込んだりと興味ぶかく見ていました。

そしてそのまま控室でMCの高木聖佳さんと進行についての打合せ。おおよその話題を決める大事な時間です。でも早くもここから二人の絡みは熱を帯びてきて、高木さんは爆笑。どうやら心配なさそうです。

そしていよいよトークショー開始。
おなじみJリーグアンセムの曲が流れて高木さんが登場した後、クスとユウも壇上へ。
詳しい内容については、会場にいらっしゃった皆さんの特権ということで、あまり詳しくは語らず…ですが、少しだけご紹介すると、お互いのいいところを紹介しあう話題では、クスが「ユウはこう見えて決断力があるんです。大体(田中)雄大と3人でいることが多いんですが、食事をするときには僕と雄大は何でもいいって感じで決めないんです。するとユウは『○○を食べに行くぞ!』とビシッと決めてくれるんです」とユウを褒めたり、チームメイトで嫁にするなら?という質問には、ユウは「コージさんですね。本当に奥さんのことが好きなんだなと思う時が多くて誠実そう」。クスは「コーセイさんかな。何でもいうこと聞いてくれそう(笑)」。

そして川崎の太陽ことジュニーニョとの思い出エピソードについては、やはり同じFWのユウがいい話を披露してくれました。
「ちょうど試合に出たての頃、ジュニがこういってくれたんですよ。練習のときからいつも自分のそばでプレーしろ。そして自分のプレーをよく見ておくんだ、と。本当に偉大なストライカーですし、一緒にプレー出来て学ぶところも多く、光栄でした。」

こんな感じで様々なお宝話で盛り上がったあとは、千頭いるかの贈呈式。サポーター有志代表の清水さんからユウが千羽鶴ならぬ千頭いるかを受け取りました。サポーターの皆さんが丹精込めて折ってくれた千頭のいるか達。しっかりいただきました!

続いては、川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会主催のフォトコンテスト「わたしと川崎フロンターレ」の表彰式です。
150通を超える応募作品から選ばれた3点の優秀賞、1点の選手賞、そして1点の最優秀賞を受賞した方々にご登壇いただき、作品とPRコメントを紹介。そして副賞をユウとクスからそれぞれ手渡していただきました。
優秀賞には来季ホーム開幕戦のペアチケットの目録がクスから各受賞者へ。選手賞は何と全選手サイン入りユニフォーム。これには会場から感嘆の声があがりつつ、ユウから代理出席の方へお渡ししました。

そして最後は最優秀賞。お姉ちゃんと妹が二人ランドセルを背負っている写真が選ばれましたが、この姉妹のお父さんの計らいで、モデルとなった姉妹が登壇。紀中靖雄委員長から記念の盾を、そしてクスからはカラープリンタが贈られました!

ちなみにこの5作品を含む入選作品は、市民ミュージアム内逍遥展示空間に、幼稚園児の皆さんが書いた似顔絵と共に掲出されています。こちらもぜひご覧になってみて下さい。

その後はお楽しみグッズ抽選会。二人のサイン入りカレンダーや公式試合球、そして二人のスパイクやシューズなどが当たりました。ちなみにユウが引いた番号が11番で、しかもその方がユウのファンだったりといった幸運もありました。

最後はロビーで参加された皆様としっかり握手をし、初のトークショーを終えた二人は、「トーク大丈夫でしたかね?」と言いながらお互いのトークについて振り返りながら帰路につきました。ご来場いただいた皆様、二人の掛け合いはどうでしたか?楽しんでいただければ幸いです。ご来場、本当にありがとうございました。

そしてもう一つトークショーがあります!

23日(祝)に同じ市民ミュージアムの逍遥展示空間で行なわれる、『Mind-1ニッポンプロジェクト関連イベント「僕がバナナを売って算数ドリルを作るワケ」について話をするワケ。』
「僕がバナナを売って算数ドリルを作るワケ」はJクラブ初ともいえる現役の事業部スタッフによる異色のサッカービジネス本。フロンターレの独自のプロモーション戦略や、ユニークな発想の原点、そしてその根底にある川崎愛などについて、著者である天野春果集客プロモーション部部長が「僕バナ」について話をするワケを語ってくれます!本にも載っていない話が出てくるかもしれません!
当日の入場は無料、どなたでもご覧いただけます。開催時間は13:30〜14:30予定。館内ではスタッフの指示に従ってご着席下さい。


そして最後にもう一つお知らせがあります。

川崎市市民ミュージアム主催で、フロンターレのオフィシャルスポンサーである「ガンプラ」のご協力により、「誰でもできる!ガンプラ体験会」を以下の通り開催します。

◇日時:2012年1月7日(土)14:00〜15:30 (完成次第終了)
◇対象:小中学生およびその親子
◇会場:川崎市市民ミュージアム 逍遥展示空間
◇定員:30組(応募者多数の場合抽選)
◇申込方法:以下の事項を明記して、メールまたはFAXでお申し込みください。
・講座名「フロンターレ展ガンプラ体験会」
・参加者氏名
・保護者氏名
・年齢
・住所
・電話番号
・Eメールアドレス
・2012年度フロンターレ後援会員の有無
◇申込先:
Eメールjoho@kawasaki-museum.jp
FAX:044-754-4533
◇申込締切:12月27日(火)

※応募された方には、こちらからメールおよび電話で連絡します。
※当日、お作りいただいたガンプラはお持ちかえりいただけます。


まだまだイベント盛りだくさんの川崎フロンターレ展。年末年始も是非市民ミュージアムに足をお運び下さい!

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