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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/22 (木) 2011

カテゴリー:

ユニセフ募金

text by

広報部

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17日(土)の昼下がり、大勢の買い物客で賑わう川崎駅前で、神奈川県ユニセフ協会主催「全国一斉ユニセフ街頭募金活動ハンド・イン・ハンド2011」にふろん太が協力してきましたのでご報告します。

この活動の目的は、世界の支援が必要な子ども達のために一人でも多くの市民の方々に世界の子どもの現状とユニセフの活動をアピールすると共に募金への協力を呼び掛けることです。当日の主な参加者・団体は、砂田川崎副市長、ボーイスカウト、ガールスカウト、春日山部屋力士、枡形中学校、大師中学校生徒などです。

ふろん太が最初に呼びかけたのは、ラゾーナ入口付近。しかし当日はラゾーナの広場でK-POPアイドルのイベントがあったため、ファンで溢れかえっていました。しかしそこはふろん太。韓流スターに負けじと彼女たちに手を振ると、ものすごい数の人たちが手を振り返してくれました(笑)。これにはふろん太も感激!

ラゾーナ口では、枡形中学校の皆さんやボーイスカウトの皆さん、そして春日山部屋の力士の皆さんと一緒に募金の呼びかけを行なったふろん太。家族連れやカップルの皆さんからひっきりなしに握手や写真撮影を求められましたが、しっかり募金をしてもらって出来るだけ頑張りました。そして春日山部屋からは宮ノ国、伯錦、春日龍の各力士が参加。やはり体の大きいお相撲さんは目立つためか、多くの方が募金をしていきました。

その後休憩を挟んで、駅反対側の東口エスカレーター下にてもうひと頑張り!やはりふろん太は女子や小さい子に絶大な人気があって、小さなお友達がひっきりなしに遊びに来てくれました。もちろんパパ・ママは募金もしてくれましたよ。

そしてこれはユニセフのボランティアスタッフの方が教えてくれたのですが、この「ハンド・イン・ハンド2011」はユニセフが行なう唯一の街頭募金活動だそうです。子ども達が主体となって募金を募り、栄養不良で苦しむ世界中の子ども達の幸せと明るい未来を実現させるために文字通り「手に手をとって」渡したいという願いを込めて行なっているそうです。

そんな子ども達の活動に少しでも川崎フロンターレとふろん太が貢献出来れば、何よりです。

東口では数箇所を回ったふろん太。活動終了後の閉会式では、共に募金活動をしてすっかり仲良くなった参加者の皆さんと記念撮影をして終了となりました。

天皇杯に行く前にわざわざ立ち寄ってくれたサポーターの方も多く、中には差し入れまでくれる方もいました。本当にどうもありがとうございました。

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